株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2023年2月13日(月)~2023年2月19日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週のランキングは、前週に引き続きPS5 版「ホグワーツ・レガシー」が1 位を獲得しました。2 位には、新作のPS5「WILD HEARTS」がランクインしました。本作は、古の技術「からくり」を駆使して自然の力を手に入れた巨大な獣を相手に戦う、ハンティングアクションゲームです。
その他の新作タイトルでは、3 位と5 位にSwitch・PS4 版「テイルズ オブ シンフォニア リマスター」、4 位には、Switch 版「シアトリズム ファイナルバーライン」が上位にランクインしています。
さらに、今週から新作タイトルの発売が多数予定されており、次週のランキング上位入りに期待しています。
【畑編集長の一言コメント】
『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』がめっちゃ炎上しているらしいね・・・
理由は処理落ちなどの挙動がおかしくなることが多いらしく、その原因が「天使化したコレット(ヒロイン)」がパーティーメンバーに入っているからっていう衝撃の理由というね。
もともと『テイルズ オブ シンフォニア』ってゲームキューブで出た作品なんだけど、その後PS2に移植しているんだよね。これはこの当時よくあったことで、任天堂よりもハードが普及していてかつ、テイルズシリーズのファン層にマッチしていたのはPlayStation。だけど、ゲームキューブは後発でPS2よりCG描写の点では優れていた。『バイオハザード4』も見比べてみるとわかると思う。
そんなもんだから移植先のPS2って当時の時点でもかなり無理をしたもので、移植された事自体が凄かった。
で、後年になってPS3とかにも移植されていくんだが、どうも評判がよろしくない。
ついに今回の移植のクオリティが目に余るほどの仕様になってしまったようだ。
まぁ頑張ってくださいとしか言えんよなぁ。
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