2003年5月に日本が打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」は小惑星イトカワを探査し 2010年に6月に地球に無事帰還を果たし、「はやぶさ」の波乱と感動に満ちた探索の旅を描いたドキュメンタリー映画『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』は 2011年5月に劇場で公開されました。そしてシリーズ最終章となる『劇場版HAYABUSA2~REBORN』 は12月6日の「はやぶさ2」の帰還を記念して11月27日(金)に劇場公開いたします。
今回編集長の畑が動画インタビューを敢行。
宇宙、そして衛星について基礎的な話から映画本編に対する話を伺った。
【作品情報】
■ストーリー
小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、再び広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。それから2年半、32億キロの距離を進み続けた孤独な旅路の末、待ち受けていたのは、想定外のリュウグウの姿だった。あらゆる場所が岩で覆われ、タッチダウンに最適な、平らな場所が存在しなかったのだ。「君を”また”失ってしまうかもしれない」小惑星イトカワでの悪夢が去来する。はやぶさ2はどのように困難を乗り越え、数々のミッションを成功させていったのか。そして彼がリュウグウで見つけたものとは・・・
■スタッフ
監督・シナリオ:上坂 浩光 ナレーター:篠田 三郎 音楽:酒井 義久 監修:吉川 真 制作:ライブ 宣伝協力:SPSS 配給・宣伝:ローソンエンタテインメント 協賛:NEC 大正製薬株式会社 協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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