株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2020年6月15日(月)~2020年6月21日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週の1 位は、約2 か月振りに入れ替わり、PS4「ラスト・オブ・アス パート2」が獲得しました。本作は発売日の延期があり、発表から発売まで時間を要した分、待望の新作となっています。PS4「ラスト・オブ・アス リマスタード BEST 版」も5 位にランクアップしており、本作の注目の高さがうかがえます。
その他タイトルでは、8 位にランクインした Switch「ナムコットコレクション」を含め、Switch ソフトがランキングを席捲しています。
【畑編集長の一言コメント】
義務感にかられて『ラスト・オブ・アス パート2』を遊んでいるんだけど、これ世界中で賛否両論になっているのもよく分かるわ・・・
後日詳細なレビュー文を書こうかなと思うけど、プレイパートはよく出来ているのにムービーパートとのかみ合わせがいまいち悪いんだよね・・・
どういうことかと言うと、ゲーム全体としてムービーパート→プレイパート→ムービーパート→プレイパートという交互でゲームは流れていくんだけど、流れがゲーム全体を俯瞰で見ているとちぐはぐ感が拭えなくてイマイチ楽しめない。緩急が付いているんだけど、その緩急の緩がゲームパートで、急がムービーになっているのが否めないといったほうがわかりやすいかな・・・
そうなるとムービー(面白くなるような部分)を見るために退屈なゲームパート(全体的に退屈、だけどゲームシステム作り自体は面白い)を”やらされている感”を強く感じるというわけ。
あとソニーのプラットフォーマーとしての性的表現の描写のブレブレっぷりがこのゲームに対してのいらだちを加速させる。
まぁ近いうちにレビュー文でも・・・
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