『夏美のホタル』『ふしぎな岬の物語』など映画化が続く森沢明夫の同名小説を映画化した『きらきら眼鏡』が9月15日(土)から全国公開する。(9月7日先行公開)
今回、本作の一般試写会に5組10名様をご招待します。
「時間って命と同じだから、もたもたしてたら時間切れになっちゃうよ」。恋人の死を乗り越えられずにいた明海は、一冊の古本がきっかけで出会ったあかねから、そう教えられる。いつも前向きで笑顔のあかねは、見たものぜんぶを輝かせる“きらきら眼鏡”をかけているという。だが、彼女もまた余命宣告された恋人の裕二と向き合うつらい現実を抱えていた。過去から立ち直れず、もがきながら生きてきた明海にとって、毎日を輝かせようとするあかねに、次第に惹かれていく。
主人公・立花明海に抜擢された金井浩人は、新人ながら演技力が高く評価され主役の座を掴んだ。恋人を事故で失った喪失感から立ち直れずにいる青年・明海役を演じ映画デビューを飾る。ダブル主演となるあかね役には、『ジョゼと虎と魚たち』、『そこのみにて光輝く』など確かな演技力が光る実力派女優・池脇千鶴が挑む。本作では、1冊の本を介し明海と知り合い、余命宣告された恋人を抱える女性を演じる。さらに、あかねの恋人で余命宣告を受けた裕二には『キッズ・リータン』『サトラレ』など日本映画界を代表する安藤政信。さらに現在人気急上昇中の若手俳優『覆面系ノイズ』の杉野遥亮、ViVi専属モデルで『東京喰種トーキョーグール』などの映画でも活躍する古畑星夏、『富美子の足』で話題の片山萌美、『ひかりのたび』で長編映画初主演となり話題となった志田彩良ら今注目の若手俳優陣が脇を彩る。監督は、石倉三郎主演、キム・コッピ共演の『つむぐもの』で観る者の魂を揺さぶると高い評価を得た1986年生まれの犬童一利がメガフォンを取る。脚本は「相棒」シリーズなどの守口悠介。犬童監督とは『つむぐもの』以来の二度目のタッグとなる。『そこのみにて光輝く』、『つむぐもの』の前田紘孝がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。
『きらきら眼鏡』 プレゼント概要
■日程/8月29日(水)18:00 開場 18:30 開映
■会場:ニッショーホール(〒105-0001 東京都 港区虎ノ門2-9-16)
■招待人数/5組10名様
■応募〆切/8月13日(月)
【応募方法】
下記、必要項目をご記載の上、メールにてご応募ください。
(メール件名欄に希望商品名をご記入ください。)・氏名
・年齢
・郵便番号
・住所
・プレゼント商品名
・ご意見・ご感想
present_enterjam@hotmail.co.jp
『きらきら眼鏡』
9月7日(金)TOHOシネマズ ららぽーと船橋にて先行公開
9月15日(土) 有楽町スバル座ほか全国順次ロードショー
配給:S・D・P
(C)森沢明夫/双葉社(C)2018「きらきら眼鏡」製作委員会
公式サイト:https://kirakiramegane.com/movie.jp
Amazon商品ページ:きらきら眼鏡 (双葉文庫)
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