『スーサイド・スクワッド』ジャパンプレミアにウィル・スミス&マーゴット・ロビー&福原かれんが登場!

スーサイド・スクワッド

バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちによる最高にクレイジーでポップな爽快アクションエンターテイメント『スーサイド・スクワッド』が 9月10日(土)から公開となる。

本作のジャパンプレミアが東京国際フォーラムで開催され、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれんが登壇した。

割れんばかりの大歓声に迎えられて登場した3人はテンション高く、サインに応じたり写真を撮ったりと、たっぷり時間をかけてステージへ向かった。

スーサイド・スクワッド2

スミスは「皆さんに会えて興奮してます!この巨大な劇場が満杯になっているのを見てホッとしてます(笑)」と挨拶。今回が初来日となるロビーは「本当に心の底から楽しんでいます!ずっと日本には来たかったんです!」と笑顔で見せた。そして、唯一の日本人キャストの福原は「今回初めての映画出演させて頂きましたが、日本のファンの皆さんにはソーシャルメディア等ででたくさん応援していただきました。本当にありがとうございます!」と感謝を述べた。

スーサイド・スクワッド3

命中率100%を誇る人類最強スナイパー“デッドショット”についてスミスは「デッドショットのような悪党を演じるということは、何でも出来て何でも言えてしまうので、自由を感じています!でも悪党だなんだけど、彼には娘という弱味があるので、そこは演じるのが難しかったよ(笑)」と明かした。バットマンの宿敵、ジョーカーの恋人であるハーレイ・クインについてロビーは「ハーレイ・クインはコミックスの段階でファンがたくさんいるキャラクターです。皆さんの思いや、愛に見合った演技をしなければいけないと思いました」と人気キャラを演じる思いを語った。そして、無口で冷血な女サムライを演じた福原は「オーディションに受かった連絡を聞いたときは、マネージャーも泣いてビックリしてくれました。今回、初めての映画出演ですが、これまで映画館で観ていたようなウィル・スミスさんやマーゴット・ロビーさんと一緒に出演できるなんて、ドキドキ、ハラハラでナーバスになりましたが、皆さん温かく迎えてくれました。このスクワッドの一員になれてよかったです!」と喜びを語った。

最後に、スミスはイベント締めのコメントを求められたが、福原へ「日本は君のホームタウンなんだから、君が締めた方がいいよ!」とマイクを渡した。予定外のことに福原も驚いていたが「6ヶ月間、スタッフ・キャストのみんなと120%頑張って作った映画です! 楽しんでいただけると思うので、スーサイド・スクワッドをよろしくお願い致します!」と力強くコメントし。キャスト達の熱い気持ちを受け、会場のファンから応援メッセージとして「スーサイド・スクワッド!」と会場全体で作品タイトルの大発声!最強な悪党たちもファンに負けない盛り上がりで、大熱狂の中ジャパンプレミアは終了した。

ウィル・スミス マーゴット・ロビー 福原かれん

ウィル・スミス2 マーゴット・ロビー2 スーサイド・スクワッド4

[写真:ハウル沢田]

『スーサイド・スクワッド』
9月10日(土) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/

コメント

タイトルとURLをコピーしました