映画『ミニオンズ』 アニメーション世界興収歴代2位!日本では観客動員400万人、興行収入49億円突破!

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日本では7月31日(金)から全国330館で公開され、今年公開されたハリウッド・アニメーション作品の中でNo.1のスタートを記録した映画『ミニオンズ』。いよいよ、9月13日(日)より中国でも公開され、見事、中国でのアニメーション作品の初日興行収入歴代1位となる、1,880万ドルを記録し大ヒットスタートとなった。これを受けて、世界興行収入は、累計で10億8,000万ドルを超え、『トイ・ストーリー3』を抜き、『アナと雪の女王』に次ぐ、歴代2位となった。1位の『アナと雪の女王』まで、あと約2億ドル差まで迫り、アニメーション世界興行収入No.1も視野に入った。

また、日本でも、9月16日(水)までに興行収入49億円、観客動員400万人を突破しており、今週末からの大型連休も引き続き上映が決定し、ディズニー/ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品が越えることできなかった興行収入50億円を達成が確実となる。『ミニオンズ』公開前までのディズニー/ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション作品の最高興行収入は、2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』の25億円であり、2016年に最新作『ペット』、2017年にミニオンたちが登場する『怪盗グルー』シリーズが控えている本作の制作会社イルミネーション・エンターテインメントの今後の動きには目が離せない。※世界興収は9/16付BOX OFFICE MOJO調べ

世界興行収入 アニメーション作品ランキング
1位 『アナと雪の女王』 12億7421万9009ドル
2位 『ミニオンズ』 10億8030万7950ドル
3位 『トイ・ストーリー3』 10億6317万1911ドル
4位 『ライオンキング』 9億8748万3777ドル
5位 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 9億7076万1885ドル

日本興行収入 『ミニオンズ』 全国333館 336スクリーン ※9月16日(水)時点
【累計】 (動員数) 4,062,517人/ (興行収入)4,916,991,700円

【ストーリー】
人類が誕生する遥か昔、黄色い生物としてミニオンは誕生した。長い年月をかけて進化しながら、絶え間なくその時代の最も強いボスに仕えてきた。Tレックスからナポレオンなどあらゆるボスに仕えてきたが、失敗ばかりで長続きしない。やがて仕えるボスがいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を見失ってしまう。ミニオン滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく立ち上がった。極寒の南極からニューヨーク、そして流行の最先端を行くロンドンへ――新たな最強最悪のボスを探しに、ミニオンズの壮大な旅が始まる。

『ミニオンズ』
全国大ヒット公開中!
配給:東宝東和
(C)2015Universal Studios.
公式HP:http://minions.jp/




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