『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ監督最新作『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』が全米公開に先駆けて、日本公開決定!

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スティーヴン・ソマーズ監督作品『Odd Thomas』(原題)の邦題が、『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』に決定し、2014年1月10日(金)に公開が決定した。サイキック・ヒーローアクションとしてのオリジナリティあふれる内容、二転三転する先の読めないサスペンスに満ちたストーリー展開、霊感という不思議な宿命を背負い、町の平和を守るため立ち上がった、ちょっと頼りないけど勇ましいオッド・トーマスの世界観を表現したポスタービジュアルが完成した。

監督は『ハムナプトラ』シリーズ『G.I.ジョー』等のヒットメーカー、スティーヴン・ソマーズ。視覚効果は『アバター』『ダークナイト』のVFXチームBUFが担当し、ハリウッドきっての仕事人たちが最強タッグを組み、不気味な超常現象を見事に日常空間に溶け込ませた。そして、主役のオッド・トーマスは、『スター・トレック』シリーズ、日米の俳優を起用した『誰かが私にキスをした』で堀北真希の恋人を演じた、注目の実力派若手俳優アントン・イェルチン。ヒロインには、2011年最も美しい顔32位に選ばれた新星女優アディソン・ティムリン。更にオッドを助ける警察署長には、『プラトーン』から『スパイダーマン』シリーズなど、長年幅広い役柄で活躍するベテラン俳優のウィレム・デフォーが出演し、新旧豪華キャストの共演が実現した。

原作はスティーヴン・キングを超えるベストセラー作家、ディーン・クーンツの最高傑作との呼び声も高い“Odd Thomas”シリーズ第一作の小説『オッド・トーマスの霊感』(ハヤカワ文庫)。

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【ストーリー】
オッド・トーマス(20) 職業:フリーター 特技:霊能力 彼女:アリ  そんな僕が世界を救う――!?
南カリフォルニアのごくありふれた町。オッド・トーマスはダイナーで気ままに働く20歳のコック。しかし“オッド(奇妙)”という名のごとく、彼には特異な能力があった。今日もペニーという女の子の霊に導かれ、彼女を殺害した男の逮捕に協力した。平穏に生きていたいと願うオッドだが、死者が見えるとつい関わってしまう。そんなある日、一見いつもと変わらぬダイナーの店内で、“ボダッハ”という不気味な悪霊を大量に目撃する…。ボダッハの出現は流血の惨劇が間近なことを意味するのだ。ヤツらは日常的な死には無関心で、暴力的で凄惨な死を嗅ぎつけて集まってくる…、「この町はかなりヤバイ!!」。町の危機を放っておくわけにはいかないオッド。果たして彼に町の平和は守れるのか?そしてオッドの運命は――?

『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』
2014月1月10日(金)より、新宿バルト9他にて公開!

配給:プレシディオ
公式HP:www.odd-thomas.jp
(C)2013 TWO OUT OF TEN PRODUCTIONS, INC 

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