倉島颯良主演、超異端ゾンビ映画『DEAD OR ZOMBIE』2月21日公開決定 ポスタービジュアル&予告編解禁

生きづらさを抱えた人々の静かなサバイバルを描く『DEAD OR ZOMBIE』

生きづらさを抱えた人々の“ゾンビ禍”での静かなサバイバルを描く超異端ゾンビ映画『DEAD OR ZOMBIE』が、2025年2月21日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアルと予告編が解禁されている。

本作は、2022年に公開され話題を集めた短編映画『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』をもとに、前日譚・後日譚を加えた全4エピソード構成の長編作品として新たに製作された。

短編から3年、4つのゾンビ狂想曲が長編として再構築

前作では、ゾンビ化した家族と共に暮らす引きこもりの女子高生の姿を描き、ホラーやアクションに分類されない異色のゾンビ映画として注目を集めた。『DEAD OR ZOMBIE』では、前作のエピソード1に加え、エピソード0、2、3を新たに制作し、ひとつの長編映画として再構成している。

エピソード0では育休を巡るすれ違いの中でゾンビ化現象に直面する若い夫婦、エピソード2ではゾンビ研究のため日本に派遣された中国の学者たち、エピソード3では隔離地域に戻る前作主人公・早希と自殺志願の少女との旅が描かれ、それぞれ異なる立場で生きづらさを抱えた人々の姿が映し出される。

倉島颯良が前作に続き主人公・早希を演じる

主人公・早希を演じるのは、元さくら学院のメンバーで、映画や舞台で活躍する倉島颯良。短編作品から引き続き同役を演じる。共演には、阿部力、紀那きりこ、宮澤寿、涼井菜生、長谷川千紗、みやべほの、和田光沙らが名を連ねる。

監督・脚本は、『湖底の空』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した佐藤智也。特殊メイクは、日本のゾンビメイクの第一人者である江川悦子が担当している。

ポスタービジュアル&予告編が示す“ゾンビ禍”の日常

解禁されたポスタービジュアルには、“ゾンビ禍”を生きる早希の姿とともに、「ゾンビもそんなに悪くないよ。」というコピーが添えられている。予告編では、ゾンビ隔離地域で生きる人々の葛藤と静かな抵抗が描かれている。

また、映画評論家・塩田時敏によるコメント「佐藤智也的ゾンビの世界観は一層鮮烈に深化している。これはもう、ある種の人生哲学なのである」もあわせて紹介されている。

北海道国際映画祭でプレミア上映も決定

『DEAD OR ZOMBIE』は、2月14日(土)に北海道国際映画祭でプレミア上映が予定されており、倉島颯良と佐藤智也監督による舞台挨拶も行われる予定となっている。

各話あらすじ

エピソード1

『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』
日本の地方都市でゾンビ化現象が発生。不登校で引きこもっていた女子高生・早希は、ゾンビとなった家族を世話するため隔離地域に残り、サバイバル生活を送る。

エピソード0

『DEAD OR ZOMBIE エピソード0 生命の起源』
小惑星から採集された物質より古代ウイルスが発見され、研究が進められる中、育休を終えた研究職員・聖佳と夫の間にすれ違いが生じていく。

エピソード2

『DEAD OR ZOMBIE エピソード2 宇宙の意思』
隔離地域を制圧する在日米軍、中国の研究機関、そしてゾンビ研究にのめり込む学者たち。教授・斉はゾンビに人類の未来を見出していく。

エピソード3

『DEAD OR ZOMBIE エピソード3 生きる意味』
かつて隔離地域で暮らしていた早希は、ゾンビとなった家族の行方を知るため再び隔離地域へ向かう。そこに自殺志願の少女・愛生が同行を願い出る。

作品情報

CAST
倉島颯良/みやべほの/紀那きりこ/宮澤寿/程波/阿部力/涼井菜生/和田光沙/松村光陽/大西多摩恵/吉川勝雄/上村愛香/長谷川千紗/石川秀樹/ジョンハオ/吴翰/齐玥/金光龙佑/小田原麗/中村朱貴/加藤伊織/村上秋峨/川村桜禾/Phillip Bachman/Sergio Elias/Liza Waldron/Jasmine Rose

STAFF
プロデューサー:吉田邦彦、熊谷睦子
アソシエイトプロデューサー:猪股祐一郎
ラインプロデューサー:玉置太郎
撮影・照明・編集:永野敏
録音:西田敬、古賀陽大
音楽:谷口尚久
歌唱:Cloe
音響効果・整音:谷口広紀、荒川翔太郎、井口勇
VFX:内田剛史
特殊メイク:江川悦子
特殊造形:工藤秀昭
イラスト:宇野晶紀子
ヘアメイク:山本仁美、碧池色抄浬
スタイリスト:濱田恵
宣伝デザイン:内海由、小林敦子
スチール:鈴木教雄
ロケーション協力:ぐんまフィルムコミッション
製作協力:アルゴ・ピクチャーズ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ARTS for the future!
製作プロダクション:マレヒト・プロ
共同脚本:山本裕里子
監督・脚本:佐藤智也
配給宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
配給協力:ミカタ・エンタテインメント

2025年/日本/カラー/128分
©MAREHITO PRODUCTION

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