『バズ・ライトイヤー』MovieNEX 10月7日(金)発売決定!

 

【STORY】

有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1,200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが空前のスケールと感動で贈る予測不可能なスペース・アドベンチャー『バズ・ライトイヤー』を、10月7日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします。※8月24日(水)デジタル配信開始(購入)、9月7日(水)デジタル配信開始(レンタル)

世界中の人々に勇気と感動を与え続けてきた「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーの最新作で、全世界で今夏劇場大ヒットを記録した『バズ・ライトイヤー』。監督は『ファインディング・ドリー』(16)で共同監督、短編『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』で監督・脚本を務めたアンガス・マクレーン。彼を中心とした制作スタッフは、ルーカス・ミュージアムやILM社、そして、ジョンソン宇宙センターやNASAの協力を得ながら徹底的なリサーチと探求を積み重ね、“「トイ・ストーリー」シリーズのメイン・キャラクターでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公だったー“という、壮大で魅力いっぱいの“オリジナル・ストーリー”を造り上げたのです。

このオリジナル・ストーリーの主人公、バズ・ライトイヤー役の声優として物語をリードするのは、クリス・エヴァンス。日本版声優はアクションからコメディ、シリアスな役まで高い演技力で大人気の鈴木亮平が演じ、一見クールでありながら、脆くて人間的な面も見せる難しい役どころを見事に表現しています。また、バズの指揮官であり友人のアリーシャ・ホーソーン役にはTV、CM、ドラマ、映画とあらゆる方面で活躍中のりょうが好演、そして、同じく多くのTV、CM、ドラマ、映画に出演し今大注目の今田美桜がアリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員イジー・ホーソーン役を元気いっぱいに演じています。さらに、バズの相棒でキュートで万能な猫型の友だちロボットのソックス役の山内健司(かまいたち)は、どことなく人間っぽいコミカルなキャラクターを好演、それぞれのキャラクターの魅力がさらにアップしたことで国内でも大きな話題となりました。

 

この度発売するMovieNEXには、スタッフたちがこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が、色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、そして、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録!ディズニー&ピクサーが贈るスペース・アドベンチャー『バズ・ライトイヤー』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!

 

 

<スタッフ>
監督/脚本/原案:アンガス・マクレーン
製作:ギャリン・サスマン
視覚効果スーパーバイザー:ジェーン・イエン
撮影監督:ジェレミー・ラスキー
テイラリング&シミュレーション監修:フラン・カラル
セット・アート・ディレクター:グレッグ・ペルツ
音楽:マイケル・ジアッキーノ

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
バズ・ライトイヤー:クリス・エヴァンス(鈴木 亮平)
イジー・ホーソーン:キキ・パーマー(今田 美桜)
ソックス:ピーター・ソーン(山内 健司(かまいたち))
モー・モリソン:タイカ・ワイティティ(三木 眞一郎)
ダービー・スティール:デイル・ソウルズ(磯辺 万沙子)
ザーグ:ジェームズ・ブローリン(銀河 万丈)
アリーシャ・ホーソーン:ウゾ・アドゥーバ(りょう)
アイヴァン:メアリー・マクドナルド=ルイス(沢城 みゆき)

 

 

●誰もが知る主人公、バズ・ライトイヤーを描くにあたり・・・
フィルムメイカーたちにとってチャレンジとなったのは、このキャラクターがバズ・ライトイヤーとして認識されながらも、同時に、観客にお馴染みのあのおもちゃとは明確に違うものとして描くことだった。プロダクション・デザイナーのティム・エヴァットは、「私たちはデザインの中にあのおもちゃにも含まれている構成要素を、いくつか組み込まなければなりませんでした・・・

 

しかし同時に、あたかも私たちがNASAに持ち込んで本物の宇宙旅行のエキスパートと一緒に取り組んだかのように、 あのスーツに宇宙的な信ぴょう性を持たせたように見えなければいけません」と話している。
このアーティストたちは実際にNASAを訪ねている。「私たちは宇宙旅行についての短期集中講座的なものを受けました」とエヴァットは言う、「宇宙飛行士たちと共に過ごして彼らに様々な質問をする機会を得ました。彼らは私たちに色々と見せて回ってくれ、初代の宇宙管制センターや、宇宙飛行士が宇宙に出る前に行なう訓練用飛行シミュレーターも見せてくれました」。

●『バズ・ライトイヤー』の大きなテーマとは?
アンガス・マクレーン監督にとって、『バズ・ライトイヤー』の大きなテーマのひとつは、特に今の時代にタイムリーなものだ。それはまた、ストーリーそのものとストーリー作りのどちらにも当てはまるテーマでもある。「大きなことを成し遂げるためには、多くの個によるコラボレーションが必要です」と彼は言う、「つまりチームとしての努力。私たちの文化は個の力を重視していますが、グループにだってそれとまったく同じくらいの物凄い価値があるのです。『バズ・ライトイヤー』は、ひとりのキャラクターがそのことに気づいていく物語です」。つまりこの映画は、あのスペース・レンジャーの名を冠した題名ではあるが、出演するキャラクター全員が力を合わせて、ストーリーを作り上げ、この主役キャラクターを刺激して変化させ、世間が知るあのバズ・ライトイヤーに深みと正直さと共感度を付加させているのである。

 

 

 

 

 

【クレジット表記】
『バズ・ライトイヤー』
8月24日(水)デジタル配信(購入)開始/
10月7日(金)MovieNEX発売
© 2022 Disney/Pixar
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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