株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2022年7月4日（月）～2022年7月10日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
先週に引き続き、Switch「モンスターハンターライズ＋サンブレイク セット」が 2 週連続で 1 位を獲得しました。夏休み以降も定番タイトルとして牽引できると予想しています。
新作では、Switch 版「風のクロノア 1&2 アンコール」が初登場で4 位にランクインしました。今週は、ランキング TOP10 を Switch 版が席捲した結果となりました。今後、PS5 ソフトの新作タイトルの発売に期待しています。
【畑編集長の一言コメント】
先程、Xbox Series X/Sが累計25万台を突破したというニュースを見たのだけど、じゃあここから『パワプロ』とか日本でマンネリながらも出ている日本市場向けゲームが』展開されるかってなるとちょっと厳しいんじゃないかなと思う。
360時代は精力的に出ていたじゃないかって言うだろうけど、あの時代はマイクロソフトも日本のゲームメーカーにかなりの大枚を払っていたからね。それがPRに力を入れるということでもある。
ゲームライターを除く所有者に聞き込みとかしたけど、APEXとかFortniteといった基本無料ゲームを高クオリティかつ快適に遊べる一時しのぎ的に買ったという人もいて、Xboxでなにかゲームを遊ぶかと思っても売り場が無くて買うものが無いというそうな。
PS5も最近になってソニー製の16万もするモニターとセット（抱き合わせ）販売を”抽選”でやるっていう相変わらずの学習能力の無さあぐらをかいているからソニー的には余裕なんかね？
まぁSplatoonとかキャラクターブランドを確立した任天堂は高みの見物だろうね。
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