『事故物件 恐い間取り』原作者 松原タニシが語る事故物件での恐怖体験 特別インタビュー映像解禁


【STORY】

売れない芸人が、「事故物件」に住んでみた―
芸人の山野ヤマメ(亀梨)は、中井大佐(瀬戸)とお笑いコンビ<ジョナサンズ>を組んでいたが、全く売れず、結成から10年目となり、これ以上続けても無理だと感じた中井から、コンビを解散し放送作家になると告げられる。突然ピン芸人となり途方にくれるヤマメは、番組プロデューサーの松尾雄二(木下)からTV番組への出演を条件に「事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた物件で暮らすことに。そこは一見普通の部屋だったが、初日の夜、撮影した映像には白い“何か”が映っていたり、音声が乱れたり、様々な怪奇現象が。OAした番組は盛り上がり、ネタ欲しさにさらなる怪奇現象を求めるヤマメは、不動産屋の横水純子(江口)に新たな事故物件の紹介を依頼。その後も様々な怪奇現象に遭遇し、ヤマメは“事故物件住みます芸人”としてブレイクしていく。

一方、<ジョナサンズ>のファンで、メイクアシスタントの小坂梓(奈緒)は、人気が出るほど危険な状況に陥っていくヤマメを密かに心配する。だがレギュラー番組も決定したヤマメは、次なる事故物件を求めて再び不動産屋・横水の元を訪れる。そしてある事故物件で、ヤマメの想像を絶する恐怖が待っていた―

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

「事故物件」…それは殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋。そんな事故物件に住み続けている1人の芸人がいる。彼の名は松原タニシ<事故物件住みます芸人>として活動するタニシ氏の実体験による著書で、「恐すぎて部屋に入れない」読者が続出したベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」が映画化。映画『事故物件 恐い間取り』が、8月28日(金)より全国公開となります。
主演はKAT-TUNのメンバーとして絶大な人気を誇り、数々のドラマ・映画にも出演する亀梨和也。売れない芸人・山野ヤマメ役として、ホラー映画には本作で初出演となる。監督を務めるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引しその後も数々のヒット作・話題作を生み出し、『スマホを落としただけなのに』(18)の大ヒットも記憶に新しいホラー映画の巨匠・中田秀夫


また脇を固めるのは奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、木下ほうか、MEGUMI、真魚、瀧川英次、宇野祥平、高田純次、小手伸也ら豪華俳優陣に加え、有野晋哉・濱口優・団長安田・クロちゃんをはじめとした松竹芸能の芸人が多数出演。
事故物件に住んだら一体どうなるのか!?そこで起こった、想像を絶する恐怖とは?

本作の原作の著者“事故物件住みます芸人”の松原タニシ。
2012年から様々な事故物件を渡り歩き、現在も事故物件に住み続けその物件数は10軒にも及ぶ。この度、そんな松原タニシが事故物件で実際に経験した恐怖体験を語った。

沖縄の“最恐のお化けマンション”と呼ばれる、近隣住民から幽霊の目撃証言の多い有名な物件ー
ある夜、自身が寝ている様子を定点カメラで撮影した松原。翌朝、撮影した映像を確認した松原はそこで衝撃的なものを目にし、その噂の真相を知ることになるーー。
このエピソード以外に映画本編には事故物件で経験してきた恐ろしい出来事の数々が描かれる。この夏、身の毛もよだつ恐怖体験を映画館で!

 

 

【作品概要】

■タイトル: 『事故物件 恐い間取り』
■原 作: 松原タニシ「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房刊)
■出 演: 亀梨和也
奈緒 瀬戸康史
江口のりこ MEGUMI 真魚 瀧川英次 木下ほうか
加藤諒 坂口涼太郎 中田クルミ 団長安田 クロちゃん バービー
宇野祥平 高田純次 小手伸也 / 有野晋哉・濱口優(友情出演)
■監 督: 中田秀夫
■脚 本: ブラジリィー・アン・山田
■音 楽: fox capture plan
■企画・配給: 松竹
■公式HP: movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie
■公式Twitter/Instagram: @jikobukken2020
■クレジット:(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

 

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