4DX版公開記念『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別インタビュー映像公開!


全世界オープニング興行収入が162億円という記録を打ち立てた「ジュラシック」シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日から日本公開がスタートする。

本作の4DX版上映を記念して、マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム、J・A・バヨナ監督、製作総指揮のコリン・トレボロウの特別インタビュー映像が解禁された。

J・A・バヨナ監督は「本作はサスペンスで勝負する作品で、こういう映画は細部の描写が非常に大事です!雨もたくさん降るし、雷が落ちるシーンも多い。風の効果が本領を発揮するシーンもあります。4DXがこの映画を観る1番良い方法だと思います。細部の描写を直接体験する最高の経験ができると思うし、4DXで次元の違うリアルさを感じられると思います」と本作を観るなら4DX!と太鼓判を推している。

また脚本のコリン・トレボロウは「4DXの椅子は滅茶苦茶に動くじゃないですか。振動の効果もありますし。4DXで観たら、大きくてどしんとした恐竜達の歩みとドン、ドンと地上に伝わる感じをそっくりそのまま感じられると思います!」とまるで目の前に恐竜が現れたように感じられる効果らをオススメする。

最後、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムは、水の中にいる恐竜達が自由自在に動き回るシーンで水が噴き出したり、椅子が四方に動く効果を「本当に最高だと思います」と大絶賛。他にも自らの出演シーンで自身がクローズアップされたら観客の首にフーッともわっとした熱い風が当たるところもおすすめというお茶目なコメントをしている。

【ストーリー】
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。恐竜が放たれたテーマパークが舞台のアドベンチャー『ジュラシック・ワールド』の続編。火山噴火が迫る島から恐竜を救い出そうとする者たちの冒険を活写する。監督は『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ。前作にも出演した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのクリス・プラット、『レディ・イン・ザ・ウォーター』などのブライス・ダラス・ハワードをはじめ、『インデペンデンス・デイ』などのジェフ・ゴールドブラムらが出演する。

『 ジュラシック・ワールド/炎の王国 』
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
監督:J・A・バヨナ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィンほか
配給:東宝東和
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/

(C)Universal Pictures

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