『ジュラシック・ワールド/炎の王国』クリス・プラットが撮影チームにインタビューする特別映像到着


「ジュラシック」シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日(金)に日本公開する。

今回、主演のクリス・プラットの誕生日にあわせ、クリスが本作の撮影チームに突撃インタビューする特別映像が解禁された。

最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合う。続けて、インタビューのターゲットになるのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担うようで、臨機応変な対応が必須!突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続くタッグだそうでメイク中のインタビューも息ピッタリ。本作では主に顔に泥のメイクを施すことが多い彼女だが、時系列順に撮影が進まない現場では連続性のあるメイクをするのは難しいそうだ。そんな彼女を気遣ったのか、クリスはビビアンに「顔に泥を投げつければ?」と尋ねるが、「やってほしい?」と容赦ない言葉を浴びせられ、思わず「嫌だよ(笑)」と笑顔に。3年にわたるふたりの信頼関係が窺える。次に映し出しられるのは、セーフ・ダイバーのピート。身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)なども手掛けたという話をピートから聞いたクリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と爆弾発言。ピートは「私の口からは何とも・・・」と困ったようにコメントし、現場は和やかな雰囲気になった。最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道もクリスたちを追い回す。大噴火に襲われるなか大自然を駆けまわる本作において欠かすことができないパートとなっており、劇中で展開される大迫力の映像は彼らの手腕によるといっても過言ではない。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/

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