『デッドプール2』アクション満載の予告編解禁!


全世界興収850億円を超えを記録した「デッドプール」待望の続編 『デッドプール2』の日本公開が6月1日(金)に決定した。

今回、本作の新予告編が到着し、デッドプールが結成した最強チームのヒーローたちが明らかになった。

恋人のヴァネッサとお気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきた強敵ケーブルが現れ、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力を持つメンバーを集めて最強チーム・Xフォースを結成する。到着した映像では、荒ぶるケーブルに対してデップーが「サノス、イキってる」とケーブルを演じるジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で史上最凶の敵サノスを演じていることを早速イジる一幕も。そんなケーブルに対抗するために、友人のウィーゼルとヒーロー求人を開始する。近接格闘術の達人べドラムや、二刀流剣士シャッタースターに続いて、面接に来たのは「幸運(ラッキー)なの」と自信満々のドミノ。そんな彼女に対して「運は能力じゃないぞ。映画的にも地味じゃね!?」と厳しい一言。さらには「映画ナメんな」と言い放ちながらも、特殊能力は無く「仕事が欲しくて」と言う求職中のフツーのおっさんピーターを即採用してしまう。

映像後半では、デップーとケーブルのタイマン勝負も描かれる。「ヒーローと言うよりお前はピエロだ、オモチャのな」とケーブルに言われてしまったデップーは、そのシリアス過ぎる展開に「DCユニバース出身かよ」とアメコミ界のもう一つの雄を血だらけになりながらもしっかりとイジる。別の勝負では「来いよ。片目のウィリー」とジョシュ・ブローリンのデビュー作『グーニーズ』の伝説の海賊「片目のウィリー」をお約束通りのイジり倒す。そんなおふざけもさることながら、脚本家であり、製作総指揮を務めるレット・リースが「彼は世界屈指のアクション監督の一人で、“おそろしいほどのレベル”にアクションを仕立てた」という言葉を裏付けるように『アトミック・ブロンド』(2017)『ジョン・ウィック』(2015)を手掛け、『ワイルド・スピード』初のスピンオフ作品の監督にも決まっているデヴィッド・リーチ監督の手腕を見せ付けた激しいアクションにも目を奪われる。

前回解禁された予告編で“『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る”という惹句も話題になったが、なんと今回は“ウルヴァリンを殺したスタジオが贈る”と毒舌炸裂!おふざけ全開&アクション満載の予告編からも本作への期待が高まる。さらに、19日(木)より全世界一斉で前売り券が発売開始となり、日本でも、全国の上映劇場(※一部劇場を除く)で“デップーいっぱいバージョン”と“デップー&ケーブルバージョン”の2種類から好きなデザインを選べるムビチケが販売中。

【ストーリー】
新たな仲間を加えて、俺ちゃんチーム結成!?
最愛の彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが・・・

『デッドプール2』
6月1日全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
公式サイト:http://deadpool.jp/

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