マーベル最新作『ドクター・ストレンジ』特別映像解禁!ストレンジがアベンジャーズ達を徹底診断!

ドクター・ストレンジ

「アベンジャーズ」「アイアンマン」シリーズ等の超メガヒット作品を次々に生み出し、「ハリー・ポッター」シリーズや「スター・ウォーズ」シリーズを超えて世界最速で累計興収1兆円を突破したマーベル・スタジオが贈る最新作『ドクター・ストレンジ』2017年1月27日(金)に公開となる。

今回、ドクター・ストレンジが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で互いに争うアベンジャーズ達を医師として診断する特別映像が解禁された。

今回解禁された特別映像では、傲慢な天才外科医ドクター・ストレンジがアイアンマンやキャプテン・アメリカをはじめとするアベンジャーズ達を上から目線で診察していく。「聴覚の喪失。ついでに威厳も失ったな」と辛らつな一言を放ったり、ブラックパンサーに攻撃されたバッキーに対しては「ただのかすり傷だ。ただ、狂犬病の検査を薦める」などと皮肉なジョークを交えたりする場面も。傲慢で皮肉屋の天才外科医ドクター・ストレンジのキャラクターが伝わる映像となっている。

“ヒーローでありながら傲慢な天才外科医”というドクター・ストレンジは、8,000ものキャラクターを有するマーベルをみても異色のキャラクター。実はカンバーバッチは、そんなストレンジの外科医としての顔を演じる為に、有名な神経外科医から仕事のイロハ学んだという。「僕はとても高名な神経外科医のウィリアム・ハークネス博士からアドバイスをもらったんだ。彼は脳について、手術について、手術前の手洗いの仕方まであらゆることを教えてくれたんだ。」と明かす。更には医学的な書籍までをも読破し、それらが彼の外科医としての役作りにとても役立ったという。そのような役作りの成果もあってか、映画中で手術の腕を振るう場面は、“天才外科医”として説得力のあるシーンとなっている。

そんな“神の手”と呼ばれる手術の技で多くの人々を救ってきたドクター・ストレンジが、唯一救えないと匙を投げた人物が本映像のラストで明らかにされる。「友は裏切れない」と語るキャプテン・アメリカに対し、「私も友だろ?」と答えるアイアンマンを「申し訳ないが、この心の傷を治す方法はないよ」と診断するドクター・ストレンジ。彼ほどの天才外科医でも友と仲違いしたアイアンマンの心の傷は治せないのだった――。同じ正義をめざしながらも、その主義の違いから、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で決定的な仲間割れになってしまったアベンジャーズ達。天才的な医師の目から見ても、彼らの溝はそれ程までに深いのか? そして『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー(原題)』への登場が明かされ、今後マーベル作品に大きく関わってくるドクター・ストレンジはいかにヒーロー達の傷を癒してゆくのだろうか??

【ストーリー】
本作の主人公は、傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼が最後にたどり着いたのは、人知を超えた“魔術”の力。自分の手を治すために魔術の修行に励む中、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていく。しかし、医師として人の命を救うことへの誇りを持つ彼は、敵であっても人を傷つけたくない。医師ゆえに敵ですら傷つけられないということに葛藤する彼は、いかにして世界を守るのか?

『ドクター・ストレンジ』
2017年1月27日(金)、全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)2016 Marvel.
公式HP:http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

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