『劇場版 弱虫ペダル』8月28日(金)よりロードショー!待望の初オリジナル長篇映画は、原作者・渡辺航書き下ろしの新作ストーリー!‏

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渡辺航原作「弱虫ペダル」の劇場版長編アニメーション『劇場版 弱虫ペダル』が8月28日(金)より公開となる。

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)で連載中、コミックス累計1,400万部超の人気を誇る、渡辺航による漫画が原作の自転車(サイクル)ロードレースアニメーション『弱虫ペダル』。2013年10月より第1期シリーズ、2014年10月より第2期シリーズがTV放送され、自転車ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる、熱いドラマとロードレースならではの迫力、スピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、話題を呼んでいる。

本作は、『弱虫ペダル』初となるオリジナル長篇で、シナリオは原作者・渡辺航が本作のために書き下ろした新作ストーリーになっている。TVシリーズの鍋島修監督が総監督、そして気鋭の長沼範裕が監督として本作を手掛ける。また、新キャラクター、熊本台一高校の3年生・吉本進役として、人気声優の宮野真守が参加する。スクリーンで展開する、より一層のスケール感にあふれた映像、ドラマ、戦いをお見逃しなく!

【あらすじ】
総北高校に入学した、アニメやフィギュアが大好きなオタク少年・小野田坂道。毎週往復90kmの秋葉原へ自転車で通い、無意識のうちに自転車のペダルを回す力(ペダリング)が磨かれていた坂道は、その才能を見出され自転車競技部に入部する。めきめきと実力をつけた坂道は全国大会(インターハイ)に出場。激闘の末、チームの想いを背負い見事総合優勝を勝ち取った。インターハイを終え、卒業を控える3年生の指導の下、「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を継承するため、坂道は今泉俊輔や鳴子章吉らと日々の練習に励んでいた。そんなある日、インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」に招待される。現行のチームにとって最後のレースに向け、坂道たちは士気を高めていく。ところが、“クライマー”の先輩・巻島裕介がイギリス留学のためレースに参加せず、自転車競技部を退部し渡英する事が明らかになり—。

『劇場版 弱虫ペダル』
8月28日(金)よりロードショー
配給:東宝映像事業部
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
公式HP:http://yowapeda-movie.com/




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