『バイロケーション』映画本編、原作本、主題歌に続き・・・、ついに、予告編にもバイロケ発生!!「余計に怖くなっている!!」

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2010年に第17回日本ホラー小説大賞の長編賞を受賞し新感覚のホラーワールドを作りあげた若手ホラー作家・法条遙のデビュー作「バイロケーション」が、角川ホラー文庫20周年記念作品として水川あさみ主演で映画化2014年1月18日(土)より劇場公開となる。

突如発生する  “もう一人の自分”(=バイロケーション)に遭遇し、極限状態の中でバイロケに命を狙われる衝撃のサスペンス・ホラー!予想不可能な衝撃的結末は、あの『シックス・センス』を越えるといわれ、早くも話題沸騰中の本作におきまして、映画本編自体“バイロケ”が発生し、結末が異なる「表」「裏」の連続公開、そして、原作本にも“バイロケ”が発生し、「バイロケーション スプリット」(12/25発売)のタイトルでリリースされる事が決定しております。そして『バイロケーション 裏』の主題歌は人気沸騰中のニュー・ガールズ・グループ、FAKYの「The One」が担当することが昨日発表され、主題歌にも“バイロケ”が発生したことが発覚!本日は、ついに予告編にも“バイロケ”が発生してしまったことをお知らせいたします。

【『バイロケーション』裏予告編(通称:バイロケ予告)】
解禁済みの本予告とはシーンがかなり異なり、裏主題歌「The One」をバックに、一見幸せそうな夫婦の様子から始まる。が、状況は突如一変し、バイロケーションによってその生活が破壊されていく様子が描かれている。不気味なタイピングでのバイロケ説明に伴い、これまで一切の詳細が伏せられていた「バイロケーション 裏」のシーンがかなり盛り込まれ、「表」「裏」を1つにまとめた構成となっている。後半は、前半の「The One」が流れるポップで明るいイメージからの落差が激しく、バイロケーションに襲われる恐怖がさらに強調されている。最後は水川あさみ演じる忍の「さよなら・・・私・・・」という意味深なセリフで締めくくられる。実は、『シックス・センス』を越えるとされる衝撃的で驚愕の結末のヒントがこの予告編には盛り込まれている。さらに「バイロケーション 裏」は、原作にもない別の結末のため、まだ誰もどのようなエンディングかを知らない。映画鑑賞の前にこの予告編で、「表」「裏」、それぞれの衝撃の結末を予想していただくことをオススメします。

<Story>
ある日スーパーでニセ札の使用容疑をかけられた高村忍(水川あさみ)。10分前の防犯カメラ映像には、いるはずのない自分が映し出
されていた。連行された忍は、刑事から想像を絶する真実を聞かされる。“バイロケーション”  それは、自分と同じ容姿でありながら全く別の人格を持つ、
もう一人の自分。通称バイロケと呼ばれるその人物はオリジナルよりも凶暴な性格を持ち、必ずオリジナルを殺しにくるのだと。バイロケに悩む者たちが集う
「“バイロケーション”の会」へと連れてこられた忍は、大学生の御手洗巧(千賀健永)、謎めいた少年・加賀美榮(高田翔)らと出会うのだが・・・。

『バイロケーション』
「表」1月18日(土)「裏」2月1日(土)全国ロードショー!!

出演:水川あさみ 千賀健永 高田翔/滝藤賢一 浅利陽介/酒井若菜/豊原功補
原作:法条遥「バイロケーション」(角川ホラー文庫刊)
監督・脚本: 安里麻里 『リアル鬼ごっこ』シリーズ
主題歌:黒夢「ゲルニカ」(avex trax)
配給:KADOKAWA
(C)2014「バイロケーション」製作委員会

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