アメリカでの大統領選をはじめ世界中で選挙関連のニュースが飛び交った2012年。ここ日本でも、衆議院議員選挙、東京都知事選挙と、日本の未来を決める大きな選挙が迫っている。
そんな中、2013年2月16日公開の映画『ジャッジ・ドレッド』の主人公、荒廃した未来を舞台に、正義を取り戻すために悪を倒すドレッドが、リーダー不在の日本社会に対し、新党《ジャッジ・ドレッ党》を勝手に発足！啓蒙ポスターの掲示や、意見広告による本気の活動を開始した。
ドレッ党発足に合わせて、スローガンポスターを全６種類作成、公式サイトにて無料ダウンロードが可能になる。また、ドレッ党の意見広告を本日発売の東京スポーツ、日刊スポーツへ掲載、14日午後18時より行われる結党大会の様子を公式ツイッターにて生中継するなど、様々な活動を開始する予定だ。
伝説のヒーローが完全リブート。時代は今、この正義を求めていた！
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の原作者、ジョン・ワグナーが創作した英国製の人気コミックであり、シルベスター・スタローン主演で映画化された『ジャッジ・ドレッド』を完全リブート。警察官であり裁判官、そして刑執行の権限が与えられている集団＜ジャッジ＞、その頂点に立つ男、ドレッドは、ある日、新人ジャッジ、アンダーソンと共に、悪名高きギャング、ママ一味が支配する２００階建高層ビル、ピーチツリーへと乗り込む。しかし、ママはビルを完全シャットダウンし、ジャッジの抹殺命令を下す。その数、２人対７万５千人。危険な戦いが始まった。
２０１３年２月１６日（土）、渋谷ＴＯＥＩ、新宿ミラノ２他全国ロードショー
２Ｄ／３Ｄ同時公開
監督：ピート・トラヴィス
出演：カール・アーバン／オリヴィア・サールビー／レナ・へディ
配給：ブロードメディア・スタジオ
公式HP：www.judge-dredd.jp
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