新劇場版3部作の完結編となる『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』が、ついに2月6日(土)に公開となる。今回『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』の特報が解禁された。
新劇場版の最終章となる本作の最大の見どころは、主人公・藤原拓海と高橋涼介の極限バトル!拓海のハチロクVS涼介のFCによる、圧倒的なスピード感、臨場感が、この最新映像からビリビリと伝わり、否応無なく、ふたりの極限バトルへの期待と興奮が高まる。
さらに、新劇場版3部作では初めて、原作者・しげの秀一によるバトルシーンが特報内に登場、あの原作イラストが動き出し、最新のコンピューターグラフィックのバトルシーンへフェード、臨場感溢れる原作イメージがそのままダイナミックな映像として再現されており、まさに原作ファンにはたまらない特報映像に仕上がっている。
最強の2人が究極の限界に挑む!極限のバトルが始まった!そしてこのバトルの先にあるものとはー。
【ストーリー】
「逃げる気はない」 拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。 公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!
『新劇場版「頭文字D」Legend3-夢現-』
2016年2月6日(土)全国ロードショー
配給:松竹
(C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会
公式HP:http://initiald-movie.com/
新劇場版 頭文字D Legend1-覚醒-(ブルーレイ) |
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