“ハエ”が主人公の映画『Makkhi(マッキー)』(仮題)が日本公開決定!‏

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小さな小さな“ハエ”が主人公の映画『Makkhi(マッキー)』(仮題)が10月下旬より、TOHOシネマズ六本木ほか全国公開することが決定いたしました。

ある青年は、女好きのマフィアに、彼女を奪われ殺されてしまった。そして殺された青年は、なんと“ハエ”に生まれ変わり、マフィアへの復讐を開始する!「ハエvs人間」の闘いに爆笑&号泣必至の奇想天外な大傑作!みんな、最後にはマッキー(ハエ)を応援してしまうこと間違いなし!“小さな”主人公の“大きな”復讐劇に目が離せない!さらに、本作の映像の一部をTVで紹介されてから早くもtwitterで話題に。これまで“クマ”に虜だった人々も、次は“ハエ”に注目だ!“たばこを吸うクマ”がいれば、“闘うハエ”だっている!

【STORY】
ナニ(ナニ)は、家の向かいに住む美人のビンドゥ(サマンサ)のことが好きだった。ビンドゥは小さなサリーなどを作るマイクロ・アーチストで、慈善活動を行うNGOにも参加している。彼女もナニのことが気になっていた。一方、建設会社社長のスディープ(スディープ)は野心家で自信家、そして無類の女好き。この世に落とせない女はいないと思っている。彼はNGOとして寄付を募りに来た美しいビンドゥに釘づけになる。ある日、ついにナニはビンドゥに想いを伝えた。するとビンドゥのほうもナニのことを好きだという。彼女がすっかり自分の手に落ちたと勝手に思っていたスディープは怒り狂い、ナニを呼びだしなぶり殺しにしてしまう。死んだナニが生まれ変わったのはなんとハエだった。ハエになったナニは前世でのスディープへの恨みを思い出し、スディープに大復讐を誓うのだった。

10月下旬よりTOHOシネマズ六本木ほか全国公開!

監督:S・S・ラージャマウリ
主演:ハエ(ナニ)、スディープ、サマンサ

2012/インド/125分/カラー/DCP/テルグ語

【参考】オリジナル予告編















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