『藁の楯 わらのたて』大沢たかお・松嶋菜々子、日本全国民の殺意と欲望の楯となる!本ポスタービジュアル解禁!

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4月26日(金)公開のアクションサスペンス大作『藁の楯わらのたて』。幼女を惨殺し、福岡に潜伏中だった犯人・清丸国秀に向けて出された「この男を殺してください」という衝撃の新聞広告をめぐり、全国民を巻き込んだ追走劇が展開されることとなる。

先立って掲出された、劇中で使用された新聞広告同様の交通広告は、異例の「この男を殺してください」という衝撃的なコピーが話題騒然となり、SNS上で「この広告はすごい。パワーがある!」「映画が観たくなった」「藤原竜也の命が本当に狙われてしまうのでは?」「映画の交通広告としては、やりすぎ」「本物の指名手配犯だと思った」等と物議を醸し、原作者の木内一裕氏も「もし藤原氏に何かあったら、どうするつもりなのだろう…と、ふと考える。」とFacebookでコメントし注目を集めている。そんな中、公開に先立ち本ポスターが解禁となった。

今回解禁となる本ポスタービジュアルのキャッチコピーは、「日本全国民が、敵になる――」。10億円という破格の懸賞金を掛けられ、全国民から命を狙われることとなった清丸を警視庁に移送する任務を課せられた2人のSPに焦点を当てたものになる。大沢たかお演じるSPの銘苅一基は、寡黙で実直に仕事を遂行する男であり、清丸を移送する特別チームのリーダー。対する松嶋菜々子演じる、白岩篤子は気丈な性格で上昇意識が強いSPだ。そんな対照的な2人のSPは、「この男を命懸けで守る必要があるのか」「それが本当の正義なのか?」と自問自答しながらも、清丸移送任務にあたる。一般市民、警察官、機動隊員までにも執拗に命を狙われ、48時間というタイムリミットが迫る中、この2人の任務は果たして遂行することができるのだろうか。

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【作品概要】
移送距離:1,200km、タイムリミット:48時間
日本全国民が敵になる──!?

「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます。」

前代未聞の新聞全面広告に、日本中が揺れた! 広告主は巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川。幼い孫娘を惨殺した男、清丸の首に懸賞金を懸けたのだった。命の危険を感じた清丸は、潜伏先の福岡で出頭する。全国民の殺意が向けられる中、48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、5人のSPと刑事が選ばれた。護衛対象は“人間のクズ”。命懸けの移送が始まる…。一般市民、警察官、機動隊員までもが執拗に命を狙ってくる。見えない暗殺者から逃げる為、護送車、救急車、新幹線と次々と移動手段を変えても、なぜか、ネット上のキヨマルサイトには移送チームの居場所が更新されてしまう。

いつ?誰が?何処から襲い掛かってくるか分からない、誰が裏切り者がわからない極限の緊張状態が続く・・・。

はたして、人間のクズを命懸けで守る事に価値はあるのか?それが“正義”なのか?SPチームは無事に清丸を警視庁に移送することが出来るのか?物語は誰も予測出来ない衝撃のクライマックスを迎える!

『藁の楯わらのたて』
2013年4月26日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー

【キャスト】
大沢たかお 松嶋菜々子 岸谷五朗 伊武雅刀
永山絢斗 余貴美子 / 藤原竜也 / 山﨑努

【スタッフ】
原作:木内一裕「藁の楯」(講談社文庫刊)
監督:三池崇史
製作幹事:日本テレビ放送網、ワーナー・ブラザース
映画配給:ワーナー・ブラザース映画

公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html

(c)木内一裕/講談社
(c)2013映画「藁の楯」製作委員会

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