『シビル・ウォー アメリカ最後の日』Kダンストらインタビュー映像、A24からコメントも!

【STORY】

「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」
映画の舞台は、連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていくー

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

今や世界を席巻するA24が、史上最大の製作費を投じ、アメリカで起きる内戦を描く、2024最大の衝撃作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』。メガホンを執ったのは、『28日後…』で脚本を担当し、長編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞(R)視覚効果賞を受賞する快挙を果たしたアレックス・ガーランド。3月のサウス・バイ・サウスウエストで開催されたプレミア上映では「純粋に言葉を失う」「傑作だ。私の心臓は常に高鳴り続け、最終幕には顎が床についた」「今まで観たどの作品とも違う。最初から最後まで手に汗握る展開。狂おしいほどの緊張感だ」などと絶賛の声が相次いだほか、公開前からSNSを中心に大きな話題になっており、世界71の国と地域で公開を迎えた本作は、2週連続で全米1位を獲得している。

この度併せて解禁されるのはケイリー・スピーニー、キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラらが<戦場ジャーナリスト>という役柄についてどのようにアプローチをしたか?役作りの裏側を語ったインタビュー映像。ケイリー・スピーニーとキルステン・ダンストが演じる戦場ジャーナリストらの名前の由来にもなった偉大な戦場カメラマンたち<ドン・マッカラン><リー・ミラー>のドキュメンタリーのほか、戦地にまつわる映像を皆で一緒に鑑賞。特に<戦争映画史に残る衝撃の問題作>と言われるロシア映画『炎628』を観た際には「あまりに衝撃的で彼女(ダンスト)が映画を停止したんだ」とモウラが明かし、ダンストも「息子を産んで間もないから心が痛んだわ」と振り返るなど、映画を通して率直に意見交換、お互いに知り合うことができた経験が、劇中で共に死戦を乗り越えるジャーナリストチームをよりリアルに見せることに役立ったことを明かしている。

なお、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』日本での大ヒットを受けて、数々の話題作を世に送り出し続け、そして本作の映画制作&配給会社でもあるA24よりお祝いのコメントも到着!「現在の日本の映画市場において、洋画の成功は非常に難しいと言われています。A24の今年の <必見>映画が、日本での最初の週末で1位を獲得したことは素晴らしいことです。A24は、この映画が多くの映画ファンに届いたことを喜び、日本でこの映画を上映してくれた劇場に感謝しています」と謝辞を述べている。

 

監督/脚本:アレックス・ガーランド

キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニ―

配給:ハピネットファントム・スタジオ

原題:CIVIL WAR|2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12

公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/  

公式X:@civilwar_jp

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10月4日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

 

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