『バーフバリ 王の凱旋』<絶叫上映>にS.S.ラージャマウリ監督が参戦決定!


『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫の日本公開が決定し、6月1日(金)より全国順次ロードショーを開始する。

今回、鬼才S.S.ラージャマウリ監督の来日が実現し、4月26日(木)新宿ピカデリーにて実施される≪絶叫上映≫に登壇が決定した。

<今映画館で上映されている映画で間違いなく一番面白い!映画>として、噂が噂を呼び観客が主人公バーフバリの名前を叫ぶ「絶叫上映」も話題となって異例のロングラン・ヒットを記録している奇跡の映画『バーフバリ 王の凱旋』。本作を鑑賞した多くのファンが現在上映中の141分インターナショナル版を絶賛し、リピートするなか、本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声が日増しに高まっていた。その声に応えるべく、ついにフル・バージョンとなる『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫の日本公開が決定!

製作会社ARKAメディアワークスおよびS.S.ラージャマウリ監督が認定しているオリジナル・テルグ語完全版の上映時間は167分(ネット上で散見される171分説はインド国内審査前のデータをもとにしたもので実在しない)。ヒロイン、デーヴァセーナが歌い踊る楽曲「かわいいクリシュナ神よ」を始め26分の初公開シーンがさらなる興奮と深い感動を呼び、バーフバリ伝説はここに真のクライマックスを迎える!

そして今回、日本での熱気が本国インドにも伝わり、遂にインドが世界に誇る至宝にして鬼才S.S.ラージャマウリ監督、待望の来日が実現!さらに、なんと!4月26日(木)新宿ピカデリーにて実施の≪絶叫上映≫に舞台挨拶スペシャル・ゲストとして登壇が決定した!(登壇するのは『完全版』ではなく、通常版『バーフバリ 王の凱旋』絶叫上映となります。)

ファン感涙!いや、“絶叫”間違いなし!全世界驚愕/熱狂の≪一生に一度出会えるかどうか?の傑物≫を生み出した偉大なイマジネーションの源と日本が世界に誇る究極のイベント上映<絶叫上映>の歴史的コラボレーションを見逃すな!

『バーフバリ 王の凱旋』S.S.ラージャマウリ監督 来日舞台挨拶付き<絶叫上映> 情報概要
(※『完全版』ではなく、通常版『バーフバリ 王の凱旋』の上映となります。)

■日時:4月26日(木)

16:40~19:20 『バーフバリ 王の凱旋』上映
19:20~19:50 上映後舞台挨拶

20:30~21:00 上映前舞台挨拶
21:00~23:35 『バーフバリ 王の凱旋』上映

※両上映共、上映開始前にV8japanによる前説&発生練習がスタートいたします。

■会場:新宿ピカデリー【シアター1】 (新宿区新宿3-15-15)

■登壇者(予定):S.S.ラージャマウリ監督/ショーブ・ヤーララガッダ(作品プロデューサー)

■料金:特別料金 一律 ¥1,800
※特別興行につき、各種招待券・株主券・割引券・SMT Membersクーポンはご利用頂けません。

■チケット販売開始日 
[劇場インターネット販売] 4月16日(月)24時~(=4月17日0時)
※午前2:00~6:00はシステムメンテナンスのためご購入頂けません。
※その他詳細は、劇場HPにて確認下さい
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html

監督・脚本:S.S.ラージャマウリ
1973年10月10日、カルナータカ州ライチュール生まれ。父親はテルグ映画界のベテラン脚本家V.ヴィジャエーンドラ・プラサード。CMの製作、ETVのテレビ・ドラマ演出を経て、01年にNTRジュニア主演の“STUDENT NO.1”で監督デビュー、同作が100日を越えるロングラン・ヒットとなって一躍エース監督として注目される。2作目も同じくNTRジュニア主演の“SIMHADRI”(03)でこちらも大ヒット、3作目のニティン主演の“SYE”は365 日の大ロングランを記録してテルグ語映画界のヒットメイカーとして常に次回作が期待される存在となった。4作目の“CHHATRAPATI”(05) では本作のプラバース主演作。こちらも54館もの劇場で100日を越えるロングランとなった。さらに続くラヴィ・デージャ、アヌシュカ・シェッティ主演作“VIKRAMARKUDU”(06)は、前作とほぼ同じ大ヒットとなっただけでなく、その後ベンガル語、カンナダ語、タミル語、ヒンディー語、さらにベンガル語でもう2回、計6回もリメイクされる伝説的ヒット作となった。その後、NTRジュニアと再度組んだ“YAMADONGA”(07)は92館で100日を越えるロングランと、無敗伝説をさらに加速させた。09年の“MAGADHEERA”は“メガスター”チランジーヴィーの息子ラーム・チャラン・テージャを主演に、VFXやスペクタクル・シーンもふんだんに盛り込んだテルグ語映画史上最大製作費(当時)4億ルピーをかけた超大作という大きなチャレンジだったが、それも見事に成功させ、223館で100日ロングラン、3館が175日のロングラン、さらに1,000日を越える超特大ロングランを続ける劇場もでるなど、世界興行収入2,300万ドル(約26億円)を記録。テルグ語映画史に残るブロックバスターとなって大巨匠ラージャマウリの名を全インドに轟かせ、フィルムフェア賞最優秀テルグ語監督賞、ナンディ賞最優秀監督賞、CineMAA賞最優秀監督賞などを受賞。その後手掛けた2作『あなたがいてこそ』(10)、『マッキー』(12)も大ヒットを記録、特にハエが主人公という斬新なアイデアの『マッキー』は、ラージャマウリの天才ぶりを世界中に知らしめ、世界興収1,900万ドル(約21.5億円)をあげ、ナショナル・フィルム・アワード最優秀テルグ語映画賞、フィルムフェア賞最優秀テルグ語映画監督賞、ナンディ賞最優秀監督賞および脚本賞など、数多くの賞を受賞した。

そうした成功を積み重ね、それらの集大成として臨んだ2部作『バーフバリ 伝説誕生』(15)、『バーフバリ 王の凱旋』(17)は、2作合計ですでに世界興収3万7000万ドル(約418億円)をあげ、まさにインド映画史上最大の映画となり、『~伝説誕生』でナショナル・フィルム・アワード最優秀映画賞、フィルムフェア賞最優秀テルグ語映画監督賞、インド国際映画賞最優秀監督賞、南インド国際映画賞最優秀監督賞、CineMAA最優秀監督賞など数多くの賞に輝き、『~王の凱旋』でもこれから発表される各主要映画賞での独占が予想されている。上記のほか、父の監督作“RAJANNA”(11) ではアクション・シーンの監督を担当している。

『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫
6月1日(金)より新宿ピカデリーほか、全国順次“熱狂”ロードショー開始!
配給:ツイン
(C)ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:http://baahubali-movie.com/

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