7月12日(金)公開 映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』 アメリカで実際に起こった34歳女性と12歳少年との 衝撃スキャンダルにデーブ・スペクターが切り込む!

【STORY】

全米に衝撃を与えた、実在の“メイ・ディセンバー事件”。当時36歳だった女性グレイシーは、アルバイト先で知り合った13歳の少年と情事におよび実刑となった。少年との子供を獄中で出産し、刑期を終えてふたりは結婚。その後夫婦は平穏な日々を送っていたが、事件の映画化が決定し、女優のエリザベス(ナタリー・ポートマン)が、映画のモデルになったグレイシー(ジュリアン・ムーア)とジョー(チャールズ・メルトン)を訪ねる。彼らと行動を共にし、調査する中で見え隠れする、あの時の真相と、現在の秘められた感情。そこにある“歪み”はやがてエリザベスをも変えく……。
≪よそ者であるエリザベスの憶測≫と≪当事者の意外な本心≫≪新たな証言≫すべてが絡み合い、観ている貴方の真実もゆらぎ始める。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

『キャロル』のトッド・ヘインズ最新作で、ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーアが豪華共演を果たし、昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品、プレミア上映され話題をさらった『メイ・ディセンバー ゆれる真実』が7月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となります。

本作は、全米にかつてない程の衝撃を与えた、90年代に実際に起きた13歳少年と36歳女性のスキャンダル(“メイ・ディセンバー事件”)の真相を、様々な角度から見つめる心理ドラマで、唯一無二のセンセーショナルな脚本が一躍脚光を浴び、海外の有力媒体で2023年ベスト映画として選出、第34回インディペンデント・スピリット賞ほか多数の賞レースで脚本賞を受賞、さらに本年度アカデミー賞®で脚本賞にもノミネートされる快挙を果たした。『エデンより彼方に』『キャロル』など甘美な世界観と複雑に交錯する人間模様を映し出し多くの映画ファンを虜にしてきたトッド・ヘインズが、ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアという豪華オスカー女優を迎え、過去と現在、真実と憶測が混ざり合う心理戦を描き出す。グレイシーとジョー、ふたりの関係は犯罪だったのか、純愛だったのか、はたまた他に真実があったのか…。

この度、本作のモチーフとなった34歳女性と12歳少年のスキャンダルに切り込んだ
デーブ・スペクター氏による“メイ・ディセンバー事件”解説動画を解禁!

 

 

1990年代、コンテストで何度も優勝するほどの美少女が殺害され、今もなお未解決事件として有名な通称“ジョンベネ殺害事件”に並び全米を騒然とさせたのが、本作のタイトルにもなっている“メイ・ディセンバー事件”だ。34歳の女性(メアリー・ケイ・ルトーノー)と12歳の少年(ヴィリ・フアラアウ)との不倫スキャンダルという、非常にセンセーショナルな事件は、メディアの恰好の的となり、ふたりの一挙手一投足が連日報じられた。当時日本でもニュースで報道されたほか、2006年にはこの出来事から着想を得て製作され、ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットが出演した映画『あるスキャンダルの覚え書き』が公開されるなど、誰もが知る世界的スキャンダルとなった。
“メイ・ディセンバー”とは、直訳すると「5月-12月」であるが、親子ほど歳が離れたカップルを意味する言葉でもある。美人で勤め先の学校での評判も良かったという当時34歳のメアリーと、家庭のトラブルを抱えていたという12歳のヴィリ。ヴィリがメアリーに好意を寄せ、初めは驚いたメアリーだったが、いつしか2人は教師と生徒以上の関係になってしまう。メアリーとヴィリ、それぞれに複雑な心境がある中で、メディアや世論も思いのままに様々な憶測を生んでいく。メアリーは既に結婚をして家庭を持っていたのに、なぜそのようなことをしてしまったのだろうか?ヴィリは本当にメアリーのことを愛していたのだろうか?当時を知るデーブ氏も「インパクトがあり、かなり興味深い」事件であったと述べている。

映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は、そんな“メイ・ディセンバー事件”をモチーフに、36歳女性と13歳少年との不倫スキャンダルから23年後を描く。事件の映画化が決まり、晴れて夫婦となり平穏に暮らしていたふたりのもとに、主演女優が役作りのリサーチのために訪れるのだが……。事件そのものの真実の追求ではなく、物語は事件のふたり〈当事者〉と女優〈よそ者〉の、憶測や疑念、ゆれ動く心情を徹底的にあぶり出す。やがてそれが明るみになるとき、観客の思い込みは粉々に砕かれる――。
本編を鑑賞したデーブ・スペクターは「事件を基にしたフィクションとはいえ、彼らの心境を自分なりに想像してしまうシーンばかり」と語る。果たして、「あなたはこの作品をどのように観るだろうか?」。

 

<“メイ・ディセンバー事件”-ふたりの歩み>

1996年

34歳の教師メアリーと12歳の少年ヴィリが不倫関係に
1997年

ふたりがやり取りしていた手紙をメアリーの夫が発見
メアリーは児童レイプ罪で逮捕

ヴィリが二人の間には真実の愛があると訴える

逮捕されて4か月後、獄中出産

1998年

メアリー仮釈放 ヴィリと会うことは禁止される

密会が発覚 メアリー再逮捕

1999年

メアリーはついに夫と離婚が成立

2005年

メアリー出所 ヴィリが成人になりメアリーと結婚

テレビ・タブロイド紙に何度も出演 大きな話題に

 

監督:トッド・ヘインズ(『キャロル』)

脚本:サミー・バーチ

原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク

出演:ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーア、チャールズ・メルトン

配給:ハピネットファントム・スタジオ

2023年|アメリカ|カラー|アメリカンビスタ|5.1ch|英語|字幕翻訳:松浦美奈
原題:MAY DECEMBER|117分|R15+

©2023. May December 2022 Investors LLC, ALL Rights Reserved.
公式サイト https://happinet-phantom.com/maydecember/
公式X:@maydecember_jp #メイ・ディセンバー

 

2024年7月12日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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