『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX 8月18日(金)発売決定!

 

【STORY】

アベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、ガモーラを失ったショックから立ち直れないピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする、恐るべき狂気の科学者が立ちはだかり、ロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた…。最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の全銀河の運命をかけたラストバトルが今、始まる──。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を、2023年8月18日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします! ※7月7日(金)デジタル配信開始(購入)、8月18日(金)デジタル配信開始(レンタル)

 

アイアンマンやスパイダーマンをはじめ、数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオ。中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつてアベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんなガーディアンズの前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵「ハイ・エボリューショナリー」が立ちはだかり、これまで共に旅を続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。そして、その家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケット自身の知られざる過去に隠されていた…。いま、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の<全銀河の運命>をかけた最後の戦いが幕を開ける。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのラストバトルを描く今作は、ピーター・クイル役にクリス・プラット、ロケット役にブラッドリー・クーパー、グルート役にヴィン・ディーゼル、“別人”として再登場を果たし話題となったガモーラ役にゾーイ・サルダナ、ネビュラ役にカレン・ギラン、ドラックス役にデイヴ・バウティスタ、マンティス役にポム・クレメンティエフなど、おなじみの大人気キャストが続投。 また、ガーディアンズに立ちはだかる最後の敵として、優秀な者しか生きることを許さない“最凶の完璧主義者”ハイ・エボリューショナリー役にチュクーデイ・イウジ、そして、同じくガーディアンズに襲い掛かる「謎の黄金の男」アダム・ウォーロック役は『メイズ・ランナー』(14)やアカデミー賞®三冠の『レヴェナント:蘇えりし者』(15)のウィル・ポールターが演じ、大きな話題となりました。

さらに、日本版声優は、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、ガモーラ役の朴璐美をはじめとする、人気キャストの続投が話題に!そして、物語のカギを握るロケットの幼なじみの新キャラクター、カワウソのライラ役は、数々の話題作で活躍する超人気声優の佐倉綾音が担当。ガーディアンズの前に立ちはだかる“最凶の完璧主義者”ハイ・エボリューショナリー役には中井和哉、「謎の黄金の男」アダム・ウォーロック役は武内駿輔が務めるなど、豪華なキャストたちも作品のクオリティを後押しし、華を添えています!

この度発売が決定したMovieNEXには、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでを振り返る「不完全で完璧な家族」や、今作の主役とも言えるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!シリーズ最大級のユーモアと最大級のアクションと<最高>のサウンドトラックが詰まった、最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動の最終章『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみください!

 

●シリーズを通して大きな影響を及ぼした「音楽」製作について

脚本・監督のジェームズ・ガン監督は音楽にも造詣が深く、脚本には初稿から音楽を仕込んでいた。監督は、楽曲が観客をその場に引き込む”ニードルドロップ・モーメント(既成の音楽を映画内で使用すること)”を作り出す技術を習得しており、選曲した曲をプレイバックすることで、編集の向こう側にある世界に入り込むことができ、それが俳優の演技にも活かされていると言える。
監督は、音楽を選ぶ難しい作業について次のように語る。「最初の上映を行い、観客がとても良い反応を示すまで、私はそれに自信を持てなかった。脚本で音楽をどうするか、何度も変更したんだ。最初の2作のように70年代の音楽にこだわることもできたし、90年代にはスペース感のあるブリット・ポップがたくさんあった。最終的には、様々なタイプの音楽をミックスして、それが互いに喧嘩しないようにしようと思ったんだ」。
クリス・プラットにとっても、監督の選択はまたしても素晴らしいミックステープに繋がった。「音楽は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの大きな部分を占めている」とプラットは説明する。「最初のオーサムミックスは、ピーター・クイルの母親が彼に渡し、彼が宇宙に持って行ったものだ。これは、彼が何者であるかを定義する音楽だった。2作目では、母親が彼に残したテープで、彼はそれが彼女の最後の姿になることを恐れて、決して開けなかった。しかし、ついに彼はそれを開き、2作目のサウンドトラックを完成させた。そして3作目は、ヨンドゥからピーター・クイルに渡された音楽がすべてだ。その音楽は70年代からビースティ・ボーイズ、レディオヘッド、フェイス・ノー・モアのようなバンドに移行している。音楽はフランチャイズの進化を助け続けてきた。この旅には素晴らしい音楽が付き物だ」。

 

●ガーディアンズの本拠地「ノーウェア」には日本の技術が活かされていた!?

トリリス・スタジオの最大のステージで作られた「ノーウェア」のセットは、6ヶ月以上かけて作られた。最終的なセットは、約4万平方フィートの広さを持つ本格的な都市で、3階建ての集合住宅、ジェミアのブーツ(コミックに登場するジェミアの天空のヘルメットを模した看板を掲げた地元のバー兼溜まり場)、武器庫、オルローニのスタンドなど、20の別々の建物(内部と外部の両方)で構成されていた。内装と外装がつながっていることで、スタッフとキャストは「一発勝負」のショットを完成させることができ、観客は完全に没入することができた。また、建物は特殊なコーティングで固まる成形可能なフォームを使用しており、ノーウェアのカラーパレットには、オレンジ、ブルー、グリーンが含まれ、エイジングには日本の陶芸技術である「楽」という手法を取り入れた。 また、ガーディアンズの新しい船「ボウイ」にも手が掛かった。チームは、完全に動作可能な3つのフロアを構築し、船内には巨大なコックピットとともに、6つのエリアを制作。MCU史上最大のコックピットと称されるこのリアルな造りは、俳優が多方向に歩ける十分なスペースを確保、すべての部屋は相互に接続されており、カメラチームは通常では不可能なショットを撮影することができた。

 

 

 

<スタッフ>
監督/脚本:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、
ニコラス・コルダ、サイモン・ハット、セーラ・スミス
共同製作:デヴィッド・J・グラント、ラース・P・ウィンザー
撮影監督:ヘンリー・ブラハム
プロダクション・デザイナー:ベス・ミックル
編集:フレッド・ラスキン、グレッグ・ダウリア
衣裳デザイナー:ジュディアナ・マコフスキー
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
ビジュアル開発監修:アンディ・パーク
音楽:ジョン・マーフィ
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリー・フィン

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
ピーター・クイル/スター・ロード:クリス・プラット(山寺 宏一)
ロケット:ブラッドリー・クーパー(加藤 浩次)
グルート:ヴィン・ディーゼル(遠藤 憲一)
マンティス:ポム・クレメンティエフ(秋元 才加)
ガモーラ:ゾーイ・サルダナ(朴 璐美)
ドラックス:デイヴ・バウティスタ(楠見 尚己)
ネビュラ:カレン・ギラン(森 夏姫)
クラグリン:ショーン・ガン(土田 大)
ハイ・エボリューショナリー:チュクーデイ・イウジ(中井 和哉)
アダム・ウォーロック:ウィル・ポールター(武内 駿輔)
アイーシャ:エリザベス・デビッキ(魏 涼子)
コスモ:マリア・バカローヴァ(悠木 碧)
スタカー・オゴルド:シルヴェスター・スタローン(ささき いさお)

 

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
7月7日(金)デジタル配信(購入)/
8月18日(金)MovieNEX発売
© 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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