株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2023年3月6日(月)~2023年3月12日(日)までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
<バイヤーコメント>
今週のランキングは、Switch「星のカービィ Wii デラックス」が3 週連続1 位を獲得しました。
2 位には、PS5 版「Wo Long: Fallen Dynasty」が2 週連続ランクインしており、同一タイトルのPS4版も8 位にランクインしています。
新規では、PS4・Switch 版「零 ~月蝕の仮面~」が、4 位・5 位にランクインしました。本作は、2008年にWii 用ソフトとして任天堂が発売した「零 ~月蝕の仮面~」のリマスター版です。
今週のランキングは、PS5 本体が一般販売された影響もあり、PlayStation ソフトが半数を占める結果となりました。今後もPlayStation ソフトのランクインに期待しています。
【畑編集長の一言コメント】
『Wo Long: Fallen Dynasty』は先々週くらいに発売イベントに行ってきました。
ぶっちゃけた話、コエテク金持ってんなぁ・・・という感想が先行したね。
こうした芸能人を起用することでゲームメディアだけじゃなく、テレビとかがカメラを持って取材に来るからね。話題性づくりはできただろうけど実際販売の方は見合っているのか疑問だよね。
だって、テレビがやってきたところで使われる時間ってせいぜい5分。10分あることなんてないでしょ。
うちみたいにネットのメディアがフル尺でぶち上げる事はあっても、テレビは時間制限あるからキツイし、こういった物の取り扱いって「ゲームの発売イベントに芸能人の〇〇さんが来ました」っていう本来メインディッシュであるはずのゲームはデザートどころか前菜扱いに終わってしまう事が多いからね。
もういいかげんこのてのPR手法なんてそれこそオワコンなのに、まだやるってことは、広告代理店(電通もいるようだしね)とかPR代理店がコエテクから無駄金引っ張っているようにしか見えないんだよね。
最終的にこのPRって結果は何を求められるのかって言うと「面白かったか、盛り上がったか」で終始してしまう。
だってこのイベント自体知ること無く終わってしまうこともあるだろうしね。
まぁ、色々考えさせられますよ。
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