【以下プレスリリース文掲載】
また、館内のパース図も解禁。地下鉄・烏丸御池駅直結という立地であるため、ロビーはレトロモダンな地下鉄の駅をイメージしたデザインです。
「アップリンク京都」は、「レッド」「レインボー」「抹茶」「ストライプ」のそれぞれ異なるデザインコンセプトを持つ4スクリーンで構成され、「アップリンク吉祥寺」で高い評価を得た独自の音響システムを導入するミニシアター・コンプレックスです。
「新風館」には「アップリンク京都」のほか、アジア初進出となる「エースホテル京都」と、関西初出店や新業態のショップ&レストランを含む全20店舗の商業ゾーン、ポップアップスペースが誕生します。
「アップリンク京都」施設概要
所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階
事業者:有限会社アップリンク
スクリーン数(予定):4スクリーン
座席数(予定):計215席
スクリーン1:73席
スクリーン2:60席
スクリーン3:44席
スクリーン4:38席
オープン日:2020年4月16日
設計:アビエルタ建築・都市 北嶋祥浩
「アップリンク京都」のこだわり
【音】 鳥肌が立つ音響体験を──世界一の平面スピーカーを導入
国内屈指の音響メーカー、田口音響研究所が「アップリンク吉祥寺」のために開発した究極の平面スピーカーを「アップリンク京都」でも全スクリーンに導入。
イタリアのパワーソフト社製パワーアンプとの組み合わせで、くもりのないDCPハイレゾ音源の可能性を最大限に引き出します。
【デザイン】 異なるデザインコンセプトの4スクリーンを備えた映画館
4つのスクリーンは「レッド」「レインボー」「抹茶」「ストライプ」というコンセプトで、それぞれ個性的な壁紙、椅子になっています。
バラエティに富んだ劇場で、映画ファン向け作品からファミリー向け作品まで多種多様な映画を上映します。
【食】 映画館でも美味しいものを!こだわりのフードメニュー
「アップリンク渋谷」併設のキッチンTabelaによるオリジナルのスパイスドリンクやベイクドメニューをはじめ、漢方由来の「伊良コーラ」やクラフトビール、
添加物の少ないソーセージを使ったホットドッグなど、こだわりのドリンク&フード・セレクションをご用意しています。
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自宅や職場とは異なる第3の居場所を指す「サード・プレイス」という言葉があります。カフェや図書館、公園などを社会の中のコミュニティの場として捉える概念です。アップリンク京都は、新たなサード・プレイスでありたいと思います。ロビーには映画を見なくとも訪れることができ、奥にはマーケットや映像ギャラリーがあります。人々が集う場でありカルチャーを発信する場を目指します。
——浅井隆(アップリンク代表)
【プロフィール】浅井隆(あさい・たかし)
アップリンク代表/未来の映画館プロデューサー。1987年、有限会社アップリンクを設立。
デレク・ジャーマン監督作品をはじめ、国内外の多様な価値観を持った映画を多数配給。
2006年には渋谷区宇田川町に映画館、ギャラリー、カフェレストランを一か所に集めた総合施設「アップリンク渋谷」をオープン。
2008年にデジタルカルチャーマガジン「webDICE」、2016年に動画配信サービス「アップリンク・クラウド」をスタートし、
2018年末には吉祥寺パルコ地下2階に「アップリンク吉祥寺」を開業。
映画を中心とした様々なインディペンデント・カルチャーを発信し続けている。
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