2010年8月28日より新宿バルト9ほか全国ロードショー、京極夏彦原作『ルー=ガルー 忌避すべき狼』の劇場用アニメーション「ルー=ガルー」。
この公開を前に、「ルー=ガルー」の世界観をいち早く楽しめるNavigation Disc「ルー=ガルー ♯Overture [Cinema Navigation Disc]」が、超人気ガールズバンドSCANDAL公認アカウント開設中のmixiにて限定予約販売が決定!また、mixiに登録していない方でも、ルー=ガルー公式HPの専用ページから予約可能となっている。
原作小説「ルー=ガルー 忌避すべき狼」は、雑誌やネットなどで「これからの近未来像」というアイデアを一般公募し、その内容を京極夏彦氏がまとめ上げ、累計18万部を記録した人気作。
アニメーション制作は、映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、TVアニメ『東のエデン』、『BLOOD+』などを担当している「プロダクション IG」。監督を務めるのは、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『BLOOD+』を手がけた藤咲淳一氏。そして、「SCANDAL」メンバーは声優としても出演。劇中では「SCANDAL」の曲を聞いたり、口ずさんだりと印象的なシーンで楽曲も仕様されている。
劇場アニメ『ルー=ガルー』のすべてがわかる、
「ルー=ガルー ♯Overture [Cinema Navigation Disc]」は8月27日、
DVD 2,625円/Blu-ray 3,675円(税込) にて発売。※予約申込期間:6月10日~8月5日
収録内容
ルー=ガルー 公開直前ダイジェスト
KOSHI-TANTAN PV (ORIGINAL VER.)
KOSHI-TANTAN PV (Loups Garous VER.)
先行プロモーション
スタッフ&キャスト インタビュー&メッセージ
SCANDAL meets Loups Garous (メイキング映像)
京極夏彦 インタビュー&メッセージ
パイロット映像
ピクチャードラマ
劇場予告編
※収録内容は変更される可能性があります。
ストーリー
物語の舞台は近未来。
生活の全てを完全管理された社会システムに守られた子供たち。
食料は全て人口のものに変わり、人々は極力物理的接触(リアルコンタクト)を避け、モニタと呼ばれる携帯端末に依存し、他者とのコミュニケーションが希薄になる中、リアルコンタクトに積極的な少女たちがいた。そんな彼女たちがこの物語の主人公。少女ばかりを狙う連続殺人事件を契機に、彼女たちは閉鎖された世界へと立ち向かっていく事になる。
スタッフ
監督:藤咲淳一(代表作:『BLOOD+』監督、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』脚本)
脚本:後藤みどり・ハラダサヤカ
キャラクター原案:箸井地図(代表作:『BLOOD+』キャラクターデザイン)
キャラクターデザイン・総作画監督:石井明治(代表作:『BLOOD+』総作画監督)
主題歌:SCANDAL
アニメーション制作:プロダクションI.G / トランス・アーツ
配給:東映
キャスト
牧野葉月:沖佳苗
神埜歩未:五十嵐裕美
美都築緒:井上麻里奈
麗猫:沢城みゆき
矢部祐子:植竹香菜
石田理一郎:青山穣
橡兜次:河本邦弘
不破静枝:平田絵里子
事務局長:西村知道
養父:佐藤晴男
川端:坂巻学
中村:勝沼紀義
[公式サイト]
(c)京極夏彦/ルー=ガルー製作委員会
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