『バイオハザード』シリーズ、フルCG長編アニメーション映画最新作『バイオハザード:ヴェンデッタ』の日本公開日が2017年5月27日(土)に決定した。
さらに今回、日本公開日決定と共に新キービジュアルが解禁された。
『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、昨今の“ゾンビブーム”の原点となる『バイオハザード』シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG長編アニメーション映画最新作。『VENDETTA』には「復讐」という意味が含まれており、清水崇(映画『呪怨』)、辻本貴則(映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー』 )、深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」)、川井憲次(映画『GANTZ』)という超実力派スタッフによって、驚愕の完全新作ストーリーが展開される。
シリーズ累計販売本数7,100万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞、『バイオハザード』の世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、そして不気味な存在を醸し出す、オリジナルの新キャラクターたちが、予測不可能なバトルを繰り広げる。
12月23日(金)の実写版『バイオハザード:ザ・ファイナル』の公開に合わせて、同日(23日)に本予告映像を全世界初公開、日本限定デザイン特典付ムビチケカード(前売り券)を販売開始する。
ムビチケカード ペア券特典
クリス&レオンクリアファイルセット A4サイズ
価格 3,000円(税込)
ムビチケカード一般券特典
B2ティザーポスター
価格 1,500円(税込)
【ストーリー】
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。幸いにも駆けつけたクリス達によって、九死に一生を得るのであった。 この襲撃後、クリスとレベッカは、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属しているレオン・S・ケネディのもとへ…彼は、この新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物だった。再会を果たす、クリスとレオン。アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴んだ二人は、レベッカと共に、その策略を阻止し人々を救う為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。
『バイオハザード:ヴェンデッタ』
2017年5月27日(土)公開!
配給:KADOKAWA
(C)CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:http://biohazard-vendetta.com/
バイオハザード ダムネーション [ マシュー・マーサー ] |
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