蛙男商会(「秘密結社 鷹の爪」)が新たに仕掛けるエンターテイメント映画『ハイブリッド刑事(デカ)』が1月22日~28日の期間限定で全国のTOHOシネマズにて公開決定!
なんとこの映画、観るにカネもコネもいりません!
チケット売り場で、たった一言、
「“トヨタ店”のハイブリッドを1枚」
と甘くせつなくつぶやくだけでOK!
手ぶらで劇場に足を運んで映画を楽しめるという史上初の興行スタイルです!
これは、トヨタ自動車の日本最大の販売ディーラー「トヨタ店」と、本作がお客さんへ提供する“笑顔”と“勇気”に共感し、よりたくさんの人に本作を鑑賞してもらいたいという想いから、来場者の劇場鑑賞代金を全額負担する事を決定した事により実現した夢の企画。日本最大のシネマコンプレックスを展開するTOHOシネマズも、このプロジェクトの意義に賛同し、特例として上映する事を決定したしました!
詳しく公式ホームページまで!
ここが凄いよ『ハイブリッド刑事』!2大のポイント!
・新作映画が劇場にてカネもコネも必要なく鑑賞できるのは、日本の興行史上初めての取り組み!なんとトヨタ店が鑑賞代金全額負担!
・紙を一切使わず製作される究極のエコ・エンターテインメントであるFLASHアニメに環境改善や保全に取り組んでいるトヨタ店が賛同!『ハイブリッド刑事』では、なるべく無駄をなくすという究極のエコ宣伝も実現します!
特別ゲスト声優は、『噂の刑事トミーとマツ』松崎しげる氏、国広富之氏
30年前にTBS系で放送されていた大人気アクションコメディドラマ「噂の刑事トミーとマツ」の主人公で、外見も性格も対照的な名コンビ、岡野富夫(トミー)と松山進(マツ)を演じられていたお二人。“相棒”型ポリスドラマの原点ともいえる大人気ドラマから30年。国が財政対策の為、省庁を統廃合した事により生まれた警視庁ハイブリッド課の一員として大活躍(?)する予定。
・松崎しげる氏のコメント
噂で「鷹の爪」の事を聞いていたので、オファーが来て、かなり嬉しかったです。脚本を読み、すぐに意図が分かりました。「あぁ、トミーとマツの感じでいいんだなぁ。」と。「名コンビ復活!」ということで、昔作ったものに再びスポットを当てていただき、やっていて良かったな、と思いました。スタッフの皆さんが「トミーとマツ」世代ですぐに溶け込めまして、歌を録音するような気分で楽しく録ることができました。
・国広富之氏のコメント
フロッグマン殿。君はなんてオシャレなんだ。まるで、Tシャツとジィーンズだけを駆使して、東京コレクションを見せきったような、その冴え!冴え!眩しい。君の新兵器、QLO UNI には トミ・マツもやられた。 ハイブリット刑事!ばんざいトミーより
ストーリー
蛙男商会のお家芸!痛烈な皮肉とテンポよく繰り出されるギャグ全快!
警視庁ハイブリッド課。公務員制度改革を受けて、予算の削減と作業の効率化を目的として創設された特種捜査チーム。各方面の官庁・役所から派遣された公務員が刑事を兼任し、刑事にして消防士、刑事にして裁判官、刑事にして自衛隊員、更には刑事にして保健所から来た猫だったり、刑事にして科学技術省職員のロボット風な刑事など、ハイブリッドだって事だけで、なんでもありのお荷物刑事が総勢2800名も在籍している!警視庁の花形、捜査一課から左遷され、新設のハイブリッド課に課長として異動させられた小泉鈍一郎は、左遷街道まっしぐらの人生に凹んでいた。そんな折り、彼にビックな仕事が舞い込んだ!鬼の様に行政改革を行い、このハイブリッド課を生んだ張本人 大岩行政改革大臣の元へ、娘を誘拐するという脅迫状が届いたのだ!娘の警護を任されたのは、ハイブリッド課!果たして小泉鈍一郎課長は、この一世一代のチャンスをものにして、ハイブリッド課から
脱する事ができるのであろうか―!?
主演:小泉鈍一郎(「秘密結社鷹の爪」総統)
監督・脚本・キャラクターデザイン・録音・Flash・編集・
声の出演:FROGMAN(蛙男商会)
製作:蛙男商会/DLE「古墳GALのコフィー」「秘密結社 鷹の爪」
本編尺:約40分/デジタル上映
公式サイト:http://haideka.jp
小泉鈍一郎がつぶやき中!http://twitter.com/Hybrid_deka
1月22日(土)全国のTOHOシネマズで期間限定上映!
(C)蛙男商会/DLE
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