松山ケンイチ、映画『珍遊記』で軽やかに怪演!喜怒哀楽場面一挙解禁!

山田太郎六変化

漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」が、まさかの実写映画化!映画『珍遊記』が2月27日(土)より新宿バルト9他にて全国ロードショーとなる。

今回、主人公・山田太郎(松山ケンイチ)の喜怒哀楽を捉えた場面写真が一挙解禁された。

天下の暴れん坊である不良少年・山田太郎(ピエール瀧)は、通りすがりの坊主・玄奘(倉科カナ)と壮絶なバトルを繰り広げた結果、妖力は消え去り、3本の髪の毛を持つ子ザルに姿を変えられてしまった。本作では、玄奘(倉科カナ)と渋々天竺を目指す途中に立ち寄った街で、太郎に1億円の懸賞金が賭けてられており、この街で様々な人物と対峙することになるのだが、一挙解禁となった画像では、腕を広げて威嚇したり、臭過ぎるものに鼻をつまんだり、笑顔で敵に攻撃を仕掛けたり、つまみ食いをしたりするなど、様々な様子が捉えられている。原作では、掴み所の無いキャラクターとして描かれていた太郎という難役を、松山は表情や細かな仕草のみならず、全身を目一杯使って、その喜怒哀楽を軽やかに表現することで、好戦的かつ子供っぽく、どこか優しさも併せ持つ役柄に、分かり易さと説得力を持たせている。その松山が、映画『珍遊記』について、初めて公の場で語る完成披露上映会が、明日2/18(木)に開催される。この役どころとどう向き合ったのか、その言葉に是非注目して欲しい。

【ストーリー】
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

【キャスト】
松山 ケンイチ、倉科 カナ、溝端 淳平、田山 涼成、笹野 高史、温水 洋一、ピエール瀧

【スタッフ】
監督:山口 雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
制作プロダクション:DLE
配給:東映
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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