『ソー:ラブ&サンダー』神々を滅ぼそうと企む“ゴア”、特殊メイクで降臨! クリスチャン・ベールが語る、“神殺しゴア”とは…?

 

【STORY】

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、多くの仲間を失ったソーはガーディアンズと地球を後にしていた。そんな彼らのもとに、宇宙各地の神が殺されているという情報が入る…。ソーは次の標的がニュー・アスガルドであることを知り駆けつけるが、突如“神殺し”のゴアが襲いかかる。だがその時、新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人ジェーンが現れる。そしてその手には、最強のハンマー〈ムジョルニア〉が…!? 2 人のソーによる破壊力2 倍のロック・バトル・アドベンチャーを見届けよ!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神・ソーが、再び超絶バトルを繰り広げる『ソー:ラブ&サンダー』を、2022年10月26日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします!※デジタル配信中(購入/レンタル)

 

神々を滅ぼそうと企む“ゴア“、特殊メイクで降臨!クリスチャン・ベールが語る、“神殺しゴア”とは…?

10月26日(水)の『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEX発売を記念し、クリスチャン・ベール自身が演じた“神殺しゴア”について語る映像を一部解禁!

 

特に役作りに熱心なベールは、原作のコミックをすでに読破しており、原作のゴアについて「コミックのゴアを見てまず思ったのは…“マジ?”」と驚いたという。理由は、ジェイソン・アーロンが描くゴアは際どいパンツ姿で走り回るヴィランのため、「タイカ・ワイティティ監督が(この衣装を)採用しなくて助かった」と笑います。“神殺しのゴア”という異名を持つ恐ろしい容姿は、衣装はデザイナーのマイェス・ルベオが「ありがちな黒を避けたかった。白い服にしたけど撮影技術のおかげで、影から出てくる時も直前まで見えないの」と語り、メイクはクリーチャー&プロセティック・デザイナーのアダム・ヨハンソンが「(当初4時間かかったメイクを)3時間半に縮めた」と語るなど、全身にメイクを施したり、眉と歯と爪を変えて傷痕を付けて彩色するといった、とにかく時間のかかる大仕事だったと話しています。

これら一連の衣装や特殊メイクについて、ベールは「CGでやると思ってたら特殊メイクだった。メイクのために早起きするのはくたびれたが役に入り込む時間にもなった。皆の協力でゴアが生まれたんだ」と、マーベルの新しいヴィランとして軌跡を残した“ゴア”について振り返っています。

この度発売するMovieNEXには、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神・ソーの集大成『ソー:ラブ&サンダー』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!

 

 

■クリスチャン・ベール演じる、ゴアにまつわるトリビア

 

①ゴア役を引き受けたのは家族に説得されたから!?

タイカ・ワィティティが監督した『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)や『ジョジョ・ラビット』(19)にも深く感銘を受けていたクリスチャン・ベールによると、ゴア役を受けてオーストラリアに向かう決心を最終的に固めたのは、家族との食卓での会話だったという。「それはロサンゼルスを離れることを意味すると僕が説明すると、子どもたちは「行こうよ!」と答えたんだ。家族全員からやるべきだって言われた映画はこれが初めてだよ」。

 

②ゴアのメイクは4時間!?ネイルに苦しんだエピソードも

ベールにとって、ゴアの恐ろしい様相は日常的な作業を行なうのがとても難しく、どこかコミカルでもあった。「今では、長いアクリルのネイルを付けて生活している女性たちを尊敬しているんだ」と彼は言う、「僕にとっては、情けなくなるほど手に負えないものだったからね。あれを付けた状態では何一つできなかったよ。それと、牙をつけたまま人と話さなければならないのも困ったね。ものすごくクリアに正確に話さなければ伝わらないんだ」。
また、メイクスタッフもその過程について非常に手間をかけたことを明かしている。「最初の週には、3日かけて色々と試しました。モンスターの様相についても、人間の時の様相についても、色々な種類のメイクを試しています。クリスチャンが納得してあのキャラクターを見出せるまで続けました。特殊メイクを実際に行なうプロセスには、最初は4時間から4時間半を要しましたが、徐々に慣れて3時間半でできるようになりましたね。私たちにとってラッキーだったのは、クリスチャンがメイクアップに常に真剣に取り組む人物だったことです。すべて完璧にしたいと思っている人物なので、私たちにもそれをするのに十分な時間を与えてくれました」。

 

 

 

デジタル配信中(購入/レンタル)
10月26日(水)発売
『ソー:ラブ&サンダー MovieNEX』(4,950円(税込))
『ソー:ラブ&サンダー 4K UHD MovieNEX』(8,800円(税込))
© 2022 MARVEL
公式サイト:marvel-japan.jp/ThorLT

 

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