マーベル・スタジオ最新作ドラマシリーズ『ムーンナイト』3月30日(水)ディズニープラス独占配信開始! 最新映像とキービジュアルが全世界同時で初解禁

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

全世界を興奮の渦に巻き込んだ『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、全世界で大ヒットスタートを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』など、メガヒット作品を生み出し続け、全世界シリーズ累計興行収入歴代No.1の記録を打ち立てたマーベル・スタジオ。

劇場映画にとどまらず、これまで『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ロキ』、『ホークアイ』と次々にオリジナルドラマシリーズを配信し、その度に感動と熱狂で世界を席巻し続けてきたマーベル・スタジオが新たに贈りだすのは、オリジナルドラマシリーズで初めてダーク・ヒーローを主人公に据えた『ムーンナイト』だ。未だ謎に包まれる新たなヒーローへ熱い視線が注がれる中、ムーンナイト誕生の瞬間を捉えた全世界待望の最新映像が初解禁となった!


「現実か夢か、区別がつかない――」意味深なセリフを放つ彼は、国立博物館のギフトショップで働く温厚で、うだつの上がらない主人公のスティーヴン・グラント。睡眠障害を持ち、夢の中で度々白いスーツを着た何者かと対峙するが、それが現実で起こっていることか、ただの夢か区別がつかない。夜通し何度も脳内にささやく声、悪夢にうなされ、自分で足を縛り付けたベッドから飛び落ちる朝。仕事場では「役立たず」と罵られ、スティーヴンは幻覚に怯える日々を過ごしていた。ある日、自室の見知らぬ携帯電話が鳴り響き、“マーク”と知らない名前を呼ばれ困惑する― 自分は誰なのか、何に怯えているのか。

そして、ついには無意識の内に銃を握っていたり、戦いに巻き込まれたり、自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることをやがて知ることとなる―。コントロールできない残虐な“もう一人の自分”の存在…。そして、「狂気を受け入れろー」その声が聞こえた瞬間、真っ白なスーツが身を包む。暴力と残虐性に満ちた、もう一つの人格<マーク・スペクター>が現れ、彼に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。多重人格のヒーローを主人公に、彼の苦悩と葛藤に揺れる日々をドラマチックかつミステリアスに描く世界観、さらに一心不乱に何者かを殴りつける姿は、ヒーローらしからぬ“ダーク”な主人公の誕生を予感させる。

本作は、これまで大きな注目を集めてきたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズからさらなる飛躍を遂げ、今までに観たことのない世界を届けてくれるにちがいない。

新たなヒーロー、ムーンナイトに大抜擢となったのは、「スター・ウォーズ」シリーズ(‘15~’19)のポー・ダメロン役をはじめ、「DUNE/デューン 砂の惑星」(21)など次々と大作への出演を重ねるオスカー・アイザック。壮大なアクションからドラマまで、幅広く活躍してきた彼が満を持して “マーベル・ヒーロー”という新境地に踏み入れた役柄をどう演じ切るのか要注目だ。

さらにムーンナイトに立ちはだかるヴィランを務めるのは俳優だけではなく、脚本および監督、舞台演出、小説を手掛け、幾度もアカデミー賞にノミネートされた、イーサン・ホーク。俳優として確かな実力のある2人が描く全く新しい世界に大きな期待が高まる。

監督にはカンヌ映画祭「ある視点」部門への選出歴を持つ、エジプト出身の新進気鋭監督モハメド・ディアプ、さらにインディペンデント系ホラー映画を手掛けてきたジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドのコンビが抜擢。

「ブラックパンサー」(18)のライアン・クーグラーや「エターナルズ」(21)のクロエ・ジャオ等、才能豊かで独特な視点を持つクリエイターを起用することによって、常に新しい世界を作りだし、過去のどのタイトルとも一線を画す作品を届けてきたマーベルが新たに起用した彼らがどんな物語を描いてくれるのか。独自の世界観でいまだ観たことのないMCUを観客に約束した『ムーンナイト』から目が離せない。マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーローによるアクション・ミステリー『ムーンナイト』は3月30日(水)17時より配信開始。

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