映画『サイコ・ゴアマン』歌詞対訳付きMV解禁


 

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

7月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開となる映画『サイコ・ゴアマン』。
暗黒の覇者である残虐宇宙人が長い眠りから復活するも、極悪少女に操られ気の毒な目にあい、さらには宇宙から残虐宇宙人抹殺のために多くの宇宙怪人が飛来するという、感動のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャーです。
この度、その『サイコ・ゴアマン』のオリジナル・サウンドトラックからの1曲、「Psycho Goreman(PG for Short)」の日本オリジナル歌詞対訳付きのMVが解禁となります。1990年の大ヒット映画『ミュータント・タートルズ』のエンディング曲「Turtle Power!」のMVにリスペクトを込めた、Lil Cae$arという正体不明のラッパーもよる渾身のMVとなっております。またそのオリジナルの「Turtle Power!」のアーティスト、Partners in Krymeからもまさかのコメントが届いてしまいました。初めてサイコ・ゴアマンの存在を知ったらしく、びっくりしていました。
このMVは、Lil Cae$arという正体不明のラッパーが残虐宇宙人=サイコ・ゴアマン風の姿でサングラスにキャップ、ラッパーの象徴とも言えるたくさんのネックレスを身に着け、軽快にラップ&ブレイクダンスを披露しながら、サイコ・ゴアマンが劇中で活躍する様子を歌い上げるというもの。MVの冒頭とラストには画面左下にしっかりとMTV風のクレジットも施されている。ディレクションは、映画本編を手掛けたS・コスタンスキ監督だ。映画本編にも自身の好きなものをこれでもか!と詰め込んだコスタンスキ監督は、このMVに幼少期から大好きだったという、『ミュータント・タートルズ』(90)のエンディング曲「Turtle Power!」のMVにリスペクトを込めた。ザラザラとしたVHS映像風の質感、オールドスクールなラップの曲調にカメラワークなど、完璧かつ見事なオマージュ作品となっている。この楽曲の作詞・作曲を制作したのは、映画『サイコ・ゴアマン』のサウンドトラック全般も手掛けた、マーティン・マクファイル、ディーン・ロード、トリスタン・ターの3人からなる作曲家トリオBlitz//Berlin。本楽曲は映画のサウンドトラック盤にも収録されている。

今回、オリジナルの英語詞を元に、韻を踏みつつ、作品の世界観を意識した日本語対訳を担当者が考案。思わず声に出して一緒に歌いたくなる、一度聴いたら頭から離れないインパクト大の歌詞にご注目いただきたい。

ネタ元となる「Turtle Power!」は、19904月に発売されるとイギリスのシングルチャートで4週連続1位を獲得した大ヒット曲。制作したニューヨークの2人組ヒップ・ホップユニットPartners in Krymeのリチャードにコンタクトを試みたところ、この度「Psycho Goreman (PG For Short)MVの感想がなんと到着。「これだけ時間が経っても私たちの音楽がポジティブな影響を与えていることを知るのはとても嬉しいことです」(抜粋、全文は下記参照)と感動的なコメントを寄せた。

▼ミュージックビデオPsycho Goreman (PG For Short)に対するコメント

リチャード“GV”Partners in KrymeTurtle Power!」など)

間違いなく80年代や90年代の音楽へのオマージュが感じられます。特に『ミュータント・タートルズ』(90)のオリジナル・サウンドトラックの影響が大きいですね。絶対にBlitz/Berlinはこの楽曲で楽しんだはずですね。これだけ時間が経っても私たちの音楽がポジティブな影響を与えていることを知るのはとても嬉しいことです。

 

 

監督・脚本:スティーヴン・コスタンスキ 

製作総指揮:ジェシー・クリステンセン 

製作:スチュアート・F・アンドリューズ、シャノン・ハンマー、スティーヴン・コスタンスキ

撮影:アンドリュー・アペル 編集:アンドリュー・アペル、スティーヴン・コスタンスキ 

音楽:ブリッツ//ベルリン

出演:ニタ=ジョゼ・ハンナ、オーウェン・マイヤー、アダム・ブルックス、アレクシス・ハンシー、マシュー・ニネバー

2020 年|カナダ映画|95分|スコープ|5.1ch|DCP|原題:PG(PSYCHO GOREMAN)| PG12 

公式サイト:pg-jp.com

キングレコード提供 アンプラグド配給 © 2020 Crazy Ball Inc.

コメント

タイトルとURLをコピーしました