名優ジュード・ロウ、ドSっぷり全開の極悪暴君へ!映画『キング・アーサー』特別映像解禁!


チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が贈る、圧倒的なスケールと斬新な新感覚のソードアクションで描き出す究極の下剋上エンターテイメント、映画『キング・アーサー』が、6月17日(土)より全国公開する。

今回、ジュード・ロウ演じるドS暴君ヴォ―ティガンに迫る特別映像が解禁!

解禁された映像は、数十メートルにも及ぶ巨像が迫る中、ジュード・ロウ演じる暴君ヴォ―ティガンが、主人公アーサーの父親であり、ヴォ―ティガンの兄でもあるユーサー王とともに、戦いを挑むシーンから始まる。国民を守るために聖剣エクスカリバーを持ち、命を顧みず先陣を切って戦いに挑むユーサー王。しかし王冠を預けられたヴォ―ティガンは、手にした力を自分のものにしたいという欲求に駆られる。次第に闇の魔術に手を染めていく彼は、自分の兄ユーサーを手に掛け王の地位に就き、圧倒的な力と恐怖で王国を統一。兄王と抱擁を交わすヴォ―ティガンの表情からは狂気を、そして「心の底から恐れられた時この上ない陶酔感に満たされる得も言われぬ興奮が全身を覆う」と語るその様子は恐怖を感じさせ、究極のドSっぷりを発揮!

ジュード・ロウといえば映画『シャーロック・ホームズ』シリーズではワトソンを好演、『リプリー』では富豪の放蕩息子、『ホリデイ』ではイケメンだけど内気な男性役を好演し、世界中の女性を虜にしましたが本作では、イケメンキャラを封印!劇中では、特殊メイクで顔色は土気色となり、目の下にはクマ、そして火の玉を手に持つ不穏に満ちた魔法使いのような極悪度MAXの風貌になってしまうシーンも収められている。

ジュード・ロウはこの役を演じるにあたり「外から見たら見栄えは良いんだが、中身は腐敗しているんだ。そんな人物を演じるのはエキサイティングだと感じた。なよなよして、髭をいじっているような悪役は演じたくなかったからね。ウィットとユーモアに富んだ作品でとても邪悪なキャラクターを演じるということに興奮したんだよ。」とその極悪非道なキャラクター性に魅力を感じたことを明かしている。

またガイ・リッチー監督は「私たちは、ヴォーティガンを単なる悪人以上のものにしたいと思いました。ジュードはこの悪役にとってありきたりな選択肢ではありません。私は彼を完全に信頼していました。彼は観客が観たいと思う、本当に複雑なひだをもつ悪人を演じてくれたのです。」とジュードを大絶賛! 誰もが認めるドSっぷりキャラが最高のハマり役だったことが分かる。今までのイメージを覆すダークサイドに落ちた暴君を演じるジュード・ロウ。果たして主人公アーサーは、父を殺した暴君を倒し、王座奪還の頂点まで登り詰めることが出来るのか!?

【ストーリー】
両親を殺され、スラムの売春宿でひとり貧しく生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。アーサーの正体は、かつてのイングランド王の一人息子。暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)は兄であるユーサー王(エリック・バナ)に謀反を起こし、殺害。ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる――。勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、頂点の座に上り詰めることができるのか――!?

『キング・アーサー』
6月17日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画 
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:http://king-arthur.jp

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コードネームU.N.C.L.E.【Blu-ray】 [ ヘンリー・カビル ]
価格:1500円(税込、送料無料) (2017/6/7時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました