「スター・ウォーズ」EP8の邦題が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定!


全人類が待ち望んだ映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』が12月15日(金)から全国公開となる。

今回、待望の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定した。

全米興行収入ランキング堂々の歴代No.1で歴史に名を刻んだ前作『フォースの覚醒』は、孤独なヒロイン レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなる魅力的なキャラクターを始め、ハン・ソロ、レイア、そしてエンディングに登場し強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーらレジェンド達の存在が、日本中の観客たちを魅了した。

そして、最新作は待望のタイトルは発表されたがストーリーは未だ謎のまま、「最後のジェダイ」とは伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの事を指す言葉か?もしくは前作でフォースを覚醒させ、ルークを探し出したレイの事を指すのか?何故、赤いロゴなのか? と様々な憶測を呼ぶ意味深なタイトルとなった。監督・脚本を担当するライアン・ジョンソンは本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫る事になる。」と、前作よりも更に深い内容になっていることが予測できる。

ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャーなど様々な名監督と作品を作ってきた、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディはハリウッドで最も期待されている気鋭監督の1人ライアン・ジョンソンについて「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ているとスティーヴン・スピルバーグと重なる事があります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなどなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と太鼓判を押している。

前作に引き続き、ヒロイン レイ(演:デイジー・リドリー)、ストームトルーパーの脱走兵フィン(演:ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン(演:アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロット ポー(演:オスカー・アイザック)、ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹 レイア(演:キャリー・フィッシャー)、おしゃべりなドロイド C-3PO(演:アンソニー・ダニエルズ)など、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で始まった新たなる物語にはお馴染みのメンバーが出演。さらに、役どころは発表されていないが言わずと知れたアカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロや実力派ローラ・ダーンなど新たなるキャストも加わり、この壮大な物語を紡ぐ事になる。製作総指揮はJ.J.エイブラムス、ジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキー。製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマンが務める。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金) 公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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