『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、「エピソード4」と繋がるスペシャルメイキング映像公開!

ローグ・ワン

「スター・ウォーズ」シリーズの原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続くアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日(金)から公開となる。

今回、公開前最後の“ローグの日”(毎月6日)である12月6日(火)にあわせて、『ローグ・ワン』と『エピソード4/新たなる希望』の特別な繋がりに基づいて制作された、スペシャルメイキング映像が解禁となった。

公開直前のこのタイミングで解禁された本映像では、本作がシリーズ第一作『エピソード4/新たなる希望』の直前を描いていることが語られており、ファンにはたまらない比較シーンも登場。レイア姫率いる反乱軍たちが作戦会議をしていたあの場所が、本作でジンたち<ローグ・ワン>が同様に話し合いを重ねている場所と重ねられる。同じ構図で撮影されたシーンを見比べると、本作と『エピソード4』との繋がりをより体感することができ、公開を待ちわびているファンにとってさらに期待を高めずにはいられない映像となっている。他にも、『エピソード4』のオープニング・クロールからのキーワードを拾った本作の説明など、両作品の繋がりを感じられるシーンがちりばめられており、『ローグ・ワン』がシリーズ第一作『エピソード4』と深い関連性を持つ作品であることがよくわかる、必見の映像となっている。

また、本映像はギャレス・エドワーズ監督の「スター・ウォーズの映画を撮るのが、4歳からの夢だった」という言葉から始まる。子供のような笑顔を浮かべて話すギャレスの姿からは溢れんばかりの“スター・ウォーズ愛”が感じられ、スター・ウォーズファンでなくても思わず一緒に微笑んでしまうほど。主人公ジンを演じるフェリシティ・ジョーンズや、彼女を支える情報将校キャシアンを演じるディエゴ・ルナも「スター・ウォーズ映画の一員なんだ!」と笑顔で語り、この映像全体がスター・ウォーズへの愛と、本作を撮影していることへの喜びで満ち溢れている。

帝国軍の究極兵器<デス・スター>の完成が迫る中、ジンを含む6人のローグ・ワンのメンバーの活躍が描かれる。97.6%不可能と言われるデス・スターの設計図の奪還だが、希望を繋ぐため彼らは決して諦めない。フェリシティ・ジョーンズは「一丸となって不可能を可能にするのよ」と言うが果たして彼らの運命は―?ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディは「黒澤監督の『七人の侍』のように、<ローグ・ワン>のメンバーは、一緒に戦うことで、より良い世界のために肉体的かつ、精神的な強さを手に入れるのです。」と語っている。本作の物語の軸には、強大な敵を相手に仲間たちが結束し、自己犠牲をも厭わず闘い抜く事を誓う“日本のサムライ魂”が込められており、フェリシティの言葉通りに活躍する<ローグ・ワン>のメンバーの姿に期待せずにはいられない。

これまでどこにも描かれなかった全世界待望の物語がついに明らかになるまで、あと 2週間を切った。世界中が公開を待ちわびる中、ワールド・プレミアに先駆けて 12月7日(水)から監督・キャストによる来日キャンペーンもスタートする。本作と日本文化との親和性を語る記者会見や、ファンの熱気で溢れるレッドカーペット・イベントなどを行う予定であり、公開までますます期待が高まっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、いよいよ 12月16日(金)より全世界で公開!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
12月16日(金) 全国ロードショー!
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)Lucasfilm 2016
公式HP:http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

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