ダーレン・アロノフスキー監督によるアクション・クライムムービー『コート・スティーリング』の本編映像が解禁された。本作は、ネコの世話を引き受けたことをきっかけに、裏社会の大金絡みの事件へと巻き込まれていく男の数奇な運命を描く。
物語の舞台は1998年のニューヨーク。メジャーリーグのドラフト候補になるほど将来を期待されながらも、運命のいたずらによって夢を断たれた若者ハンク(オースティン・バトラー)は、現在バーテンダーとして働き、恋人のイヴォンヌ(ゾーイ・クラヴィッツ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人ラス(マット・スミス)からネコの世話を頼まれたことを境に、街中のマフィアたちから命を狙われる悪夢の日々が始まる。
やがて自身が裏社会の事件に巻き込まれたことを知ったハンクは、警察に助けを求めながら逃げ続けるが、ついに大きな悲劇が起こる。理不尽な人生に追い込まれた彼は、自分を巻き込んだ隣人やマフィアたちへのリベンジを決意する。
高評価を獲得し話題沸騰となった注目作
本作は、米映画批評サイト「ロッテントマト」にて高評価の証である“フレッシュ”の称号を獲得。日本でも情報解禁と同時に行われた試写会では、「恐怖と笑いとアドレナリン噴出しまくり!」「90年代の音楽満載でポップでハイテンション」「展開読めない面白さと気持ちのいい伏線回収」「猫が超カワイイ!!」といった感想がSNSに投稿され、早くも話題を集めている。
今回解禁されたのは、本作の大きな魅力のひとつであるリアリティあふれるスタントに焦点を当てた、本編映像と関係者コメント、メイキング写真だ。
全スタントを自らこなすオースティン・バトラーの身体能力
主演のオースティン・バトラーは、2006年のテレビドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」でデビュー後、クエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)、バズ・ラーマン監督『エルヴィス』(22)などを経て注目を集めてきた。
本作で演じるハンクは、小さな親切から不運に巻き込まれていく“人生どん底”の男。ニューヨーク中を駆け回る彼の姿は、カーチェイスやアパート6階での宙吊りといった危険なアクションシーンによって描かれる。しかも、これらのスタントはすべてオースティン自身がこなしている。
スタント・コーディネーターのブライアン・マクライトは、「オースティンが“できること”の多さは素晴らしい驚きだった。“やる気がある”のではなく“できる”。この差は大きい」と語り、その身体能力を高く評価している。

リアリティを追求した“6階宙吊り”アクションシーン
解禁映像の見どころは、アパート6階の非常階段から外壁を伝って自室へ戻ろうとするシーンだ。オースティンは「グリーンバックの前に立つより、実際に6階の高さにぶら下がっている方が、はるかにリアルを感じられる」とコメントしている。
また、ダーレン・アロノフスキー監督は「地に足の着いた真実味のあるアクション」を重視したと語り、物理法則を無視しない表現を追求したという。本作のアクションは、痛みや恐怖といった身体的感覚を強く呼び起こす点も特徴だ。
2026年1月9日(金)全国公開
予測不能かつ収拾不能なカオスが展開する『コート・スティーリング』は、2026年1月9日(金)より全国の映画館で公開される。
作品情報
タイトル:『コート・スティーリング』
原題:Caught Stealing
日本公開表記:2026年1月9日(金)全国の映画館にて公開
監督:ダーレン・アロノフスキー
原作・脚本:チャーリー・ヒューストン
製作:ジェレミー・ドーソン、ディラン・ゴールデン、アリ・ハンデル、ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮:チャーリー・ヒューストン、アン・ルーク
キャスト:
オースティン・バトラー
レジーナ・キング
ゾーイ・クラヴィッツ
マット・スミス
リーヴ・シュレイバー
ヴィンセント・ドノフリオ
ベニート・マルティネス・オカシオ
オフィシャルサイト&SNS
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オフィシャルサイト:https://caught-stealing.jp
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ソニー・ピクチャーズ公式X:https://x.com/SonyPicsEiga
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ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
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