映画『HK/変態仮面』 企画段階の想定の10倍となる、大ヒットスタート!!

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4月6日(土)より新宿バルト9で先行公開中の『HK/変態仮面』。92年~93年に掛けて「週刊少年ジャンプ」で連載された「究極!!変態仮面」。パンティを被って悪を倒す正義の変態を描いた物語が、福田雄一監督を迎えて初の実写化。

わずか12館でのスタートにも関わらず、異例のアベレージを記録。週末、メイン館の新宿バルト9は満席続出。異例の大ヒットスタートを切った。この週末には、キャスト、監督、原作者が東京・横浜・博多・名古屋で舞台挨拶を実施。全ての回が満席となり、東京以外のエリアでも順調な興行となっている。

【動員】
4月14日(日)までの累計興行収入
6日(土)~の新宿バルト9先行公開分を含む
◆動員:13,629名
◆興行収入:22,122,900円

13日(土)に、新宿バルト9で行われた舞台挨拶で福田監督が驚いた様に、作品のタイプとしては異例なほど、女性客の来場が目立つ興行でスタートした。また横浜で行われた舞台挨拶では、原作を読んでいた父親に連れられた家族連れが見受けられる等、幅広い層の動員が見受けられており、今後も順調な興行が期待されている。情報解禁以降、高い注目を受け、多くの公開のオファーを受けながらも一斉拡大公開をせずに、高い動員アベレージを記録するスタートでの興行となっている。

当初は、DVDを中心とする企画だったが、主演の鈴木亮平の原作へのリスペクトや気合いと、公開ギリギリのタイミングまで粘って製作をした福田組の熱意が、作品を原作者も驚愕するレベルにまで押し上げた。結果、その熱は国内公開前から海外に伝播。国内外から高い注目を受ける作品になり、企画段階の想定興行収入の10倍を記録する大ヒットスタート。興行収入1億円も視野に入った。

【ストーリー】
ドMの刑事とSM女王様の間に生まれた、紅游高校拳法部員の色丞狂介(しきじょう きょうすけ)は、同じクラスの転校生・姫野愛子に一目惚れをしてしまう。ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に!

介は、覆面を被り変装して強盗を倒そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験した事のないエクスタシーを感じた狂介。これまで
眠っていた父と母から受け継いだDNAによる変態の血が覚醒。人間の潜在能力が100%引き出された超人
“変態仮面”に変身する。登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。それでもパンティを被る事を止められない!
絶対に賞讃されないヒーロー。それが変態仮面!!
そう彼には、蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。
ただ愛する人のパンティがあればいい。
賞讃されずとも正義を貫くそれがヒーロー

『HK/変態仮面』
新宿バルト9ほか全国大ヒット公開中!(PG12)

公式HP:http://hk-movie.jp/
配給:ティ・ジョイ
(C)2013「HENTAI KAMEN」製作委員会

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