株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員：遠藤結蔵）は、2023年7月17日（月）～2023年7月23日（日）までのゲオショップ約1,200 店の中古ゲームソフト売上を集計、マスコミに向けて以下のように発表した。
＜バイヤーコメント＞
今週のランキングは、Switch「ピクミン4」が1 位を獲得しました。本作は、「ピクミン」シリーズの10 年ぶりとなる最新作で、「ピクミン」と呼ばれる不思議な生物を率いて、さまざまなフィールドを探索していくAI アクションゲームです。
2 位には、PS4 版「信長の野望・新生 with パワーアップキット」がランクインしました。本作は、新シナリオ、イベントムービーなどが追加された「信長の野望」シリーズの最新作です。
今週は新作タイトルがランキングの1 位～3 位を獲得しました。1 位を獲得したSwitch「ピクミン4」には、今後の定番タイトルとして販売の伸びに期待します。
【畑編集長の一言コメント】
最近、宮本茂さんが「ピクミン」シリーズの売上についてぼやいているみたいな記事を見かけたんだけど、まぁあれは任天堂の中でも玄人向けだしね。
ブランドとしてね。ピクミンが全盛だったのってゲームキューブ時代で、そこからかなりハードを飛び越えたりしているからなぁ。
この時代はファミコン時代と違ってシリーズ化もポンポコと作れるような時代でもなかったから家庭用ハードのシリーズ化はかなり難しかったと思うよ。
任天堂でも新規IPの立ち上げ、継続は苦労するというお話でした。
あと、今日は毎週恒例の「エンタジャム エンタメ情報局」です。
ぜひ見てね。
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