【STORY】
2242年、地球は滅亡の危機を迎えていた。選ばれた5,000万人の富裕層はニューアースへ避難を開始していた。宇宙船は元軍人と現役兵士により管理され、労働と引き換えになんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになる。そんな中船内で殺人事件が発生する。しかし、その現場はどう見ても人の手によるものではなかった・・・。
こうして、クレイ率いる元兵士軍団と正体不明の“何か”の人類存亡をかけた戦いの火蓋が切って落とされた!!
【以下プレスリリース文掲載】
ブルース・ウィリス最新作 原題『Anti-Life』が邦題『アンチ・ライフ』として1月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷にて公開が決定し、本編映像が解禁されました。
西暦2242年、地球は謎のウイルスに侵され滅亡の危機を迎えていた。選ばれた5,000万人の富裕層はニューアースへと避難を開始。宇宙船は元軍人と現役兵士により管理され、労働と引き換えになんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになる。そんな中船内で殺人事件が発生するが、その現場はどうみても人の手によるものではなかった・・・。こうして、クレイ率いる元兵士軍団と正体不明の“何か”の人類存亡をかけた戦いの火蓋が切って落とされた!!ブルース・ウィリスは再び人類を救うことができるのか!?
正体不明の“何か”とバトルするのは最強のアクションスター ブルース・ウィリス。ブルースの下で働くノア役には、『パワーレンジャー』のコディ・カースリー。宇宙船を仕切るアダムス提督役に、『ミスト』のトーマス・ジェーン。監督には『パンデミック』のジョン・スーツがメガホンを取る。脚本にはブルース・ウィリスの次回作『Cosmic Sin(原題)』も手掛けたエドワード・ドレイクと、コーリー・ラージが手がける。ブルース・ウィリスと、トーマス・ジェーンの息のあったアクションと、渋みが満載のウィットに富んだやりとりが溢れるエキサイティングなS Fアクションスリラーが誕生しました。
この度『アンチ・ライフ』より、ブルース・ウィリス演じるクレイの登場シーンが解禁された。地球を捨てた人類を乗せた宇宙船の中でも、元兵士であるクレイはやはり誰しもが一目置く存在のようだ。下っ端のノアはクレイの定席に知らずに座っていたところ、クレイからイカツイ洗礼を受けてしまう。クレイは登場するなり、そのヤバイ存在感をビンビンに発し、旧友を殴り倒したり、悪かった頃の昔話をしたりとヤバイ奴感を出しまくる。量子ジャンプでハイパー移動する際も、気を失ったり、吐いたりする人がいる中、マイボトルで酒を煽るほどの大物っぷりをこれでもかと見せつける。
数秒の量子ジャンプで30年が経過したと聞き落ち込むノアに、「元気だせ、朝食はパンケーキらしいぞ」と宇宙船ジョークを飛ばすなどアメとムチの振れ幅がすこぶる激しい。理想の上司2021年のランクインも思わせる(?)ブルースのイケてる悪兄貴っぷりは是非劇場で!
監督:ジョン・スーツ『ザ・スクリブラー』『パンデミック』
出演:コディ・カースリー、ブルース・ウィリス、レイチェル・ニコルズ、トーマス・ジェーン
2020年/カナダ/英語/カラー/92分/
原題:Anti-Life/PG-12
配給:プレシディオ
Twitter:@presidio00
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