〇ストーリー
新生歴19世紀。アガルタ・ウォーター採掘の領有権を争ったフォサニア紛争が終結して５年。あらゆる動力に”蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・のザックスの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。
そして、機関拳闘Grade-Ⅲで強敵を乗り越えていくレビウスを、不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。
レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
【以下プレスリリース文掲載】
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：塩田周三）は、当社が製作を手掛けるアニメシリーズ『Levius -レビウス-』の配信を記念し、2019年１2月14日(土)に「『Levius -レビウス-』 Netflix配信記念 特別上映会 in LIVE ZOUND」を開催することを発表いたします。
本イベントは、川崎チネチッタでのアニメ『Levius -レビウス-』の１話～4話一挙上映に、キャスト、監督陣によるトークショーがセットになったスペシャルイベントです。
2019年11月28日（木）よりNetflixでの全世界配信が開始されたアニメ『Levius -レビウス-』。その1話～4話を、本イベント限定でチネチッタの超シネマサウンドシステム LIVE ZOUNDで上映。最新の3DCG技術を駆使して描いた究極の格闘技「機関拳闘」の熱いバトルを、RGBレーザープロジェクターによる美しい映像とハイエンド音響でお楽しみいただけます。
また、トークショーには、戦争により右腕を失いながらも機関拳闘の才能を開花させていく主人公レビウス役の島﨑信長、レビウスの義手をサポートする冷静な天才技師・ビル役の櫻井孝宏に加え、瀬下寛之総監督、井手恵介監督、岩浪美和音響監督が登壇。ここでしか聞けないアニメ『Levius -レビウス-』制作の舞台裏をお話しします。
「『Levius -レビウス-』 Netflix配信記念 特別上映会 in LIVE ZOUND」概要
開催日：2019年１2月14日(土)
16:10 上映開始
場所：チネチッタ・CINE8（定員数：532席）
（〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町４−１ 川崎駅より徒歩５分程）
出演：島﨑信長・櫻井孝宏・瀬下寛之総監督・井手恵介監督・岩浪美和音響監督
内容：１話～4話一挙上映＋トークショー
【チケット】
料金：2500円
販売：チネチッタ劇場及び、チケットシステム（12月7日発売予定）
チケット購入URL：https://cinecitta.co.jp/news/detail/5681
※イベント内容は予告なく変更になる場合がございます。
※当日はマスコミによる取材が入る場合がございます。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオ等による撮影・録音等は固くお断り致します。
※全席指定・定員入替制での上映となります。
【『Levius －レビウス－』について】
全編横書き＆左開きというグローバルスタイルで描かれた『Levius -レビウス-』（中田春彌著、集英社 ヤングジャンプコミックス・ウルトラ）が待望のアニメ化！ 改造した義手をまとい、人体と機械を融合させて戦う究極の格闘技「機関拳闘」に没頭する少年・レビウスが、その才能を開花させていく。緻密なタッチで描かれる、機械の重厚さや人物の細やかな表現もさることながら、レビウスの謎に包まれた過去や強敵との闘いなど、これまでにない斬新なスタイルを確立している。
〇キャスト
レビウス・クロムウェル CV：島﨑信長
ザックス・クロムウェル CV：諏訪部順一
ビル・ウェインバーグ CV：櫻井孝宏
ナタリア・ガーネット CV：佐倉綾音
マルコム・イーデン CV：大塚芳忠
ヒューゴ・ストラタス CV：小野大輔
謎の美少女 CV：早見沙織
Dr.クラウン CV：宮野真守
〇スタッフ
原作：中田春彌（集英社 ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ）
総監督：瀬下寛之
監督：井手恵介
シリーズ構成：瀬古浩司
脚本：猪原健太 瀬古浩司
プロダクションデザイン：田中直哉 Ferdinando Patulli
キャラクターデザイン：森山佑樹
ディレクター・オブ・フォトグラフィー：片塰満則
CGスーパーバイザー：岩田健志
美術監督：畠山佑貴
色彩設計：野地弘納
音響監督：岩浪美和
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：ポリゴン・ピクチュアズ
製作：ポリゴン・ピクチュアズ
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