スーパーミュージカル『聖闘士星矢』上演決定!


ペガサス星矢役の鎌苅健太さん


スーパーミュージカル「聖闘士星矢」製作委員会は、7月28日(木)から7月31日(日)まで、ネットとライブの融合によるエンターテイメント事業『スーパーミュージカル「聖闘士星矢」』を、全労済ホールスペース・ゼロにて開催する。
『スーパーミュージカル「聖闘士星矢」』は、1987 年に公開されたアニメーション映画『聖闘士星矢』を基にしたストーリーで構成され、主人公のペガサス星矢を鎌苅健太が演じる。
また、本ミュージカルでは、劇場公演を観劇できるリアルチケットのほか、株式会社ニワンゴが運営する「ニコニコ動画(原宿)」内の「ニコニコ生放送」を通じて舞台の生中継を観劇できるネットチケットを6月に販売する。


スーパーミュージカル「聖闘士星矢」
日時: 2011年7月28日(木)〜7月31日(日)
場所: 全労済ホール スペース・ゼロ(東京都渋谷区代々木2-12-10)
http://www.spacezero.co.jp/access/index.html


原作: 車田正美(集英社刊)
スタッフ: 演出:茅野イサム、脚本:三井秀樹、音楽:佐橋俊彦
主演: 鎌苅健太<ペガサス星矢役>
主催: スーパーミュージカル「聖闘士星矢」製作委員会
あらすじ: はるか昔、神話の時代。戦いの女神・アテナを守るため、おのれの肉体を駆使して戦う「聖闘士(セイント)」とよばれる少年たちがいた。数々の困難を乗り越え、そのペガサスの聖闘士となった星矢は、幼いころから知っている木戸沙織が数百年ぶりに現代に転生したそのアテナであることを知ったのだった。
ある日、星矢達が街中で出会った花売りの少女・絵梨衣は、かつてアテナと戦い、黄金のリンゴに封印されていた災いと混乱の女神・エリスの依り代となる運命の少女だった。絵梨衣の肉体を得て蘇ったエリスは、アテナを倒し、地上を混乱の世界にするため、沙織を攫う。しかも、ただ、アテナを倒すだけでなく、目の前で聖闘士たちを倒すことにより、アテナに絶望と悲しみを与えようと画策し、過去に命を落とした聖闘士たちをゴースト聖闘士として操り、星矢たちに戦いを挑む。星矢、紫龍、氷河、瞬、そして弟の危機に駆けつけた一輝は、沙織を助け、絵梨衣を取り戻すため、ゴースト聖闘士との死闘に臨むのだった。沙織の聖闘士たちを信じる心と星矢たちの仲間を信じる心が、いま奇跡を呼ぶ―――。

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