新年あけましておめでとうございます。
旧年中は私の恥ずかしきことの数々、今はただ反省の日々を過ごしております。
というわけでコロナウィルスが大暴れしている大晦日、お正月をいかがお過ごしでしょうか?
新しい生活様式だとか、テレワークだとかよく言われておりますが、よくよく考えると「今までやればできていたこと」をコロナウィルスという災厄イベントを契機に仕方なくやらざるを得なくなってようやく始められた。という話であって、寧ろ今までのやり方が如何に無駄が多かったか気付かされた人もいたんじゃないでしょうかね?(管理職の人にはわからない話かな)
人間が少しだけ人間らしい自由を得るきっかけになったと考えたらコロナも悪いことだけじゃないかもしれませんな。僕自身、もっと効率よく、時代に合わせた柔軟な対応ができるよう、日々の鍛錬、知見を広げることに善処しようと思いました。はい。
その他の店で、一年を振り返ると、SONYはPS5を抽選販売(YouTuberにはプレゼント!)という誰も得をしない史上最もバカバカしい販売方法を思いついたり、Xbox Series Xはやる気のかけらもない宣伝をする。東京ゲームショウでは「ビジネスマッチングサイトを立ち上げたと思いきや、蓋を開けると出会い系サイト未満の金ドブサイトを作っただけ」というゲーム業界が一体全体誰のためにあるのかと考えさせられる一年だったと思いますよ。
上はTGS終了1週間後のぶっちゃけトーク
余談だけど、「プレデター」を観たこと無いという人が『プレデター ハンティンググラウンド』の宣伝をやっていたんだって!フシギダネ!
一方の映画業界もYouTuberを始めとした”インフルエンザー”の効果に期待して、考える頭を持ち合わせず、楽しようとした結果、誰の得にもならない観る価値もない宣伝番組もどきをインターネットで作ってマスターベーション、いやオナニーをしただけという有様。
ひとつ警告しますよ?
ティックトッカーなんか使っても、そのファンが何分宣伝番組を見られると思っているのか考えているんですか?
ファンは長い時間見ませんよ?頭使いましょう!
働き方が改革されても、働く人の脳みそが改革されなかったら、知恵がなかったら今後この業界に未来はないかと思う。そんな一年だった気がしますよ。
そして、昨年もお話しましたが、今年も引き続き、エンタジャムでは新番組立ち上げのためのスポンサー募集をしております。
実は昨年、2020年の夏には始まりそうな動きがあったんですが、
ちゃぶ台返しや、不届き者によるドタキャンでぶっ飛びました。
(絶対に許さんぞ。特にM”さん”よ!)
YouTube Live、ペリスコープを使った2時間番組内(月4回)に、TVCMのような動画広告や、バナー広告を差し込むといった形式で、月額10万円からという非常にリーズナブルな内容となっております。
先程から言っているように、コンテンツを知ってもらうには、新規層の開拓以外無いです。
ゲーム業界や映画、アニメの業界を盛り上げたいのであるなら、新規層を開拓せずに何も生まれません。これは全ての業界に共通して言えることかと思いますよ。
また、PR代理店、広告代理店を介さないので、中抜きも一切なく、金額相当、それ以上の効果が実感できるかと思います。
興味のある方は編集長畑の仕事用メールアドレス(hata.fuminobu@gmail.com)、エンタジャム窓口(pub_cruise@hotmail.com)まで連絡をください。詳細な資料をお送りします。
引き続きのご愛顧、何卒よろしくおねがいします。
そして、皆様にとっては幸せな一年でありますよう、遠い旅の空よりお祈り申し上げます。
正月元旦 畑史進 拝
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