安藤サクラ主演 映画『百円の恋』 第88回米アカデミー賞外国語映画部門 日本出品作品に決定!

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国内で数々の賞を受賞した安藤サクラ主演『百円の恋』が、この度、第88回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本出品作品に決定した。主演の安藤サクラ、監督の武正晴よりコメントが到着した。

【安藤サクラのコメント】
あっぱれ、百円の恋。この、ものすごい勢い、アカデミー賞ノミネートも期待しています。
みんなで百円握りしめて、行きましょう!

【武正晴監督のコメント】
評価して、選んでいただいた全ての皆様に感謝御礼申し上げます。苦労してくれた、スタッフ、キャストと共に喜びを分かちあいたいです。「百円の恋」が1人でも多くの方に届いてくれたらと願っております。

『百円の恋』イントロダクション
故・松田優作氏の出身地である山口県の周南映画祭において、優作氏の志を受け継ぐクリエイターを発掘すべく、2012年に新設された脚本賞、第一回「松田優作賞」のグランプリ作品『百円の恋』の待望の実写映画化。不器用にしか生きられない主人公・一子役には、700通以上の応募があったオーディションを勝ち抜いた、日本を代表する若手実力派 安藤サクラ。どん底の姿からハードなボクシングシーンまで、一子というキャラクターと心中せんばかりの迫真の熱演は、観るものを圧巻し心を熱くさせた。恋の相手ともなる中年プロボクサー・狩野祐二役には、話題作出演の続く、新井浩文。また、大ブレイク中、現在最も人気のあるバンド、クリープハイプがオリジナル楽曲「百八円の恋」を主題歌として書き下ろした。公開されるや否や、評判は日に日に高まり、数多くの映画賞を受賞した。

『百円の恋』
DVD&Blu-ray 東映ビデオより好評発売中
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
(C)2014 東映ビデオ

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