現在日本で一大ブームを巻き起こしている映画『テッド』が、公開4週目となる先週末も土日2日間で3億2284万円（土日祝3日間で4億7691万円）という興収を記録し、週末興収ランキング第1位を獲得、公開から4週連続No.1という堂々たる記録を打ち立てた。
現時点で累計興収はすでに24億円を突破しており、最終興収30億円突破は確実。あらゆる予想を覆す衰え知らずのミラクル・ヒットとなっているため、40億円突破という奇跡的な数字も射程圏内となっている。
本作は公開初週土日で興収3億2615万円を記録した後、2週目で前週土日対比101.3％、3週目で89.6％、そして4週目となる先週末でも108.1％という異例の興収推移を見せており、大ヒットの勢いは衰えるどころか今なお成長を続け、公開後にも関わらず映画公式HPへのアクセス数は日に日に増加、公式Facebookは14万「いいね！」を突破。「感動した！」などの絶賛コメントが一日平均100件ペースで投稿されるなど、10代～20代の若い女性を中心に口コミが広がっている。今後、公開劇場規模が拡大されることも決定しており、さらに全国的な盛り上がりを見せると予想される。
『テッド』興行成績（2013年2月11日時点）
【公開規模】全国193館373スクリーン
【3週目週計】人員：412,467人 興収：581,883,400円（前週比87.2％）
【土日2日間】人員：225,840人 興収：322,844,600円（前週比108.1％）
【土日祝3日間】人員：334,711人 興収：476,911,000円（前週比134.4％）
【累計】人員：1,782,516人 興収：2,458,420,200円
『テッド』大ヒット上映中！！
＜ＳＴＯＲＹ＞
1985
年・ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれる
よう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。
それから27年。
ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。一時は「奇跡のテディ
ベア」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベ
アになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの？」と究極の選択を迫られたジョンは、テッ
ドから自立することを決意するが・・・。
監督：セス・マクファーレン（脚本・製作）
キャスト：マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス
配給：東宝東和
公式HP：http://ted-movie.jp/
Twitter：@TED_MOVIE2013
Facebook：www.facebook.com/TED2013.jp
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