【以下プレスリリース文掲載】
『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』 『mellow』『his』『あの頃。』『街の上で』と続々話題作が公開。10月15日(金)から新作『かそけきサンカヨウ』が公開されるなど今最も注目されている今泉力哉監督×Vシネマ・ピンク映画界のトップランナーにして2020年は『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』が連続ヒットとなった城定秀夫監督がお互いの脚本を提供しあってR15+のラブストーリー2本を制作。異色のコラボレーションによる新たなプログラムピクチャー” L/R15 ”(読み:えるあーるじゅうご)。
監督:城定秀夫、脚本:今泉力哉によるL/R15のL=『愛なのに』は、古本屋の店主と、店主にプロポーズする女子高生、店主の憧れの女性など、一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディ。一方、監督:今泉力哉、脚本:城定秀夫によるL/R15のR=『猫は逃げた』は、飼い猫”カンタ”をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人の話。1匹の猫と愚かで不器用な4人の男女が繰り広げる異色の恋愛狂騒劇となっております。
この度、10月11日に解禁となった、みらん が歌う『愛なのに』主題歌「低い飛行機」に続き、『猫は逃げた』の主題歌がLIGHTERSの「don’t cry」に決定しました! LIGHTERSは、東京を拠点とし、正式メンバーのRumi Nagasawa(Vo/Gt)とEmi Sakuma(Ba/Cho)にサポートメンバーを迎えるかたちで活動するスリーピースバンド。今回のニュースに合わせ、お2人からコメントも到着しました!(本リリース2枚目をご確認ください)
また、11月13日(土)〜21日(日)まで開催される第31回映画祭TAMA CINEMA FORUMにて、『愛なのに』『猫は逃げた』のプレビュー上映も決定! 11月14日(日)各作品の上映後には、城定秀夫監督、今泉力哉監督によるアフタートークのほか、みらん 、LIGHTERSのミニライブも実施いたします。
映画祭TAMA CINEMA FORUM 初プレビュー
11月14日(日)聖蹟桜ヶ丘ヴィータホール
プレヴュー「城定秀夫×今泉力哉」『愛なのに』
14:00-15:47 愛なのに
15:47-16:17 トーク
ゲスト:城定秀夫監督、今泉力哉監督、みらん氏(ミュージシャン)
聞き手:森直人氏(映画評論家)
プレヴュー「今泉力哉×城定秀夫」『猫は逃げた』
16:45-18:35 猫は逃げた
18:35-19:05 トーク
ゲスト:今泉力哉監督、城定秀夫監督、LIGHTERS(ミュージシャン)
聞き手:森直人氏(映画評論家)
『愛なのに』2022年2月25日(金)『猫は逃げた』 2022年3月18日(金)
新宿武蔵野館ほか全国順次公開決定!
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