過激かつスタイリッシュに白黒つける―  ディズニー史上最も悪名高きヴィラン  クルエラ実写映画化!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

美女と野獣』『アラジン』のディズニーが『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンを主演に迎え、名作アニメーション『101匹わんちゃん』のヴィラン(悪役)“クルエラ”の誕生秘話を実写映画化した、パンクロック・エンターテイメントが誕生!本作の特報とティザーポスターが2月19日(金)午前6時にいよいよ解禁となる。

 

 

本作の主人公クルエラは、ディズニー・アニメーションの名作『101匹わんちゃん』に登場するヴィラン。『眠れる森の美女』のマレフィセントのような特別な魔力は無いものの、私利私欲のためなら手段を選ばず、その底意地の悪さは、ディズニー史上最も悪名高きヴィランと言われる所以の1つだ。なぜクルエラは邪悪なヴィランに変貌したのか…。これまで語られてこなかった“クルエラ”の誕生秘話がついに本作で明かされることとなる。

 舞台はパンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドン。解禁された特報映像では、後の“クルエラ”となる少女エステラが、デザイナーを夢見てロンドンの地に降り立つシーンから始まる。「私は人と違う生き方をしてきた、それが目ざわりな人も」という意味深なセリフとともに、希望溢れる若者の表情から一変、真っ赤なドレスでパーティーに乱入、車を窃盗しカーチェイスを繰り広げるなど、徐々に美しくも過激で破天荒な彼女の本性が現れはじめる。地味だったエステラはパンクロックなファッションに身を包むようになり、「私は生まれつき最高で…最悪」という言葉の通り1人の少女の物語は狂気に満ちていく。

 

クルエラを演じるのは、映画『ラ・ラ・ランド』(17)でアカデミー賞®&ゴールデングローブ賞の主演女優賞2冠に輝いた、エマ・ストーン。カメレオン俳優として多彩な演技力で、観客を魅了してきたエマが狂おしくも美しいヴィランを演じきる。その他にも『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)、実写版『美女と野獣』(17)のエマ・トンプソンや、「キングスマン」シリーズ(15~)のマーク・ストロングなど実力派俳優陣が脇を固める。監督は『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(18)のクレイグ・ギレスピーが務め、ディズニーの概念をぶち壊す衝撃作を誕生させた。

 

デザイナーを夢見る少女エステラは、なぜ邪悪なヴィランに変貌したのか?ディズニー史上最もファッショナブルで、最も悪名高きヴィラン“クルエラ”の誕生秘話が、衝撃の≪パンクロック・エンターテイメント≫として過激かつスタイリッシュに明かされる!

 

監督:クレイグ・ギレスピー『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

キャスト:エマ・ストーン、エマ・トンプソン、マーク・ストロング

全米公開: 5月28日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

コピーライト表記:© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

 

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