次世代スター誕生!『15 年後のラブソング』にキューピッド♥ 子役アジー・ロバートソンの可愛すぎる存在感 ~名だたるスターと共演!10 歳にして華麗なる出演歴~

【STORY】

あの日、一通のメールが違う明日を連れてきた――。
仕事もある、恋人もいる。これからも同じ毎日だと思っていた。イギリスの港町サンドクリフとアメリカのニュージャージー州の田舎町。
海を隔てた遠く離れた二つの町から始まった、不思議な三角関係はいかに?!
それなりの仕事があり、長年一緒に暮らすパートナーがいる。別に不満があるわけではないけれど、なんとなくモヤモヤする・・・そんな日々を送るイギリス人女性アニーのもと、一通のメールが舞い込んだ。送り主は、90 年代に表舞台から姿を消した伝説のロック・シンガー、タッカー・クロウ。腐れ縁の恋人ダンカンが心酔するミュージシャンだった――。

どうにか新しい一歩を踏み出そうとする彼らが選んだ大人のハッピーエンドとは?

 

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

いよいよ、『15 年後のラブソング』の公開も、
来週6月12日(金)と迫ってきました。新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開となります。

本作で主演を務めるローズ・バーンとイーサン・ホークの間でキューピッドのような魅力を放つ子役から目が離せない!イーサン・ホークに抱かれている少年、その名はアジー・ロバートソン、10歳。つぶらな瞳の美少年というのもさることながら、その演技力に大きな注目が集まっている。今年のアカデミー賞をにぎわせた『マリッジ・ストーリー』では、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが演じる夫婦の息子ヘンリー役を好演。離婚を決めた二人の間で揺れうごく一人息子を演じて、その魅力を十二分に発揮した。本作で演じるのはミュージシャン、タッカー・クロウの息子ジャクソン。浮名が数知れない父親のおかげで、自分に異母兄弟が何人いるのかがわからない・・・という悩ましい役柄。そして、主人公アニーが、心の中に秘めていた「子供が欲しい」という気持ちを再認識する大きな要因にもなっている。母性を揺り動かす存在なのである。

ジェシー・ペレッツ監督は「自分の役割を理解している点で、まさにプロの役者だった」と絶賛。演技のうまさで見せる子役はあまた存在するが、劇中でその役柄として自然に存在するのは非常に難しい。「彼を起用できたことに興奮したし、何しろ安堵したよ。演技が大げさな子役は多い。台詞を暗記して繰り返す。そんな子役を起用していたら、作品は台なしになってしまう。ジャクソンは作品を左右する重要なキャラクターだからね」と語っている。

その他の出演作には、アメリカの人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の「Wells for Boys」。エマ・ストーンの物憂げな息子役を。また、7月からスターチャンネルにて放映が始まるフィリップ・ロス原作、ウィノナ・ライダー主演の話題作「プロット・アゲンスト・アメリカ」にも出演している。10歳にして、イーサン・ホーク、スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバー、エマ・ストーン、ウィノナ・ライダーという名だたるスターと共演という華麗なる経歴。アジー・ロバートソンの今後の活躍から目が離せない!

監督:ジェシー・ペレッツ

原作:ニック・ホーンビィ 『アバウト・ア・ボーイ』、『ブルックリン』(脚本)

出演:ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウド 2018 年/アメリカ・イギリス/英語/97 分/シネスコ/デジタル 5.1ch/

原題:Juliet,Naked/
後援:ブリティッシュ・カウンシル

提供:ハピネット/ニューセレクト

配給:アルバトロス・フィルム

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