『ワンダーウーマン』が国連名誉大使に任命!ジェンダーの平等や女性や少女たちの社会的地位の向上を呼びかける!

ワンダーウーマン

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に登場し、全世界を虜にした最強の女戦士ワンダーウーマンが単独映画化!彼女が主人公の映画『ワンダーウーマン』が2017年夏に日本公開が決定している。

全米では絶大な人気を誇り<最も期待されるアメコミキャラクターの実写デビューランキング>でハーレイ・クイン、デッドプールなど数々の注目キャラクターを抑え堂々のNo.1を獲得。さらに、国連の名誉大使に採用されることが明らかになった。ワンダーウーマンは名誉大使として、ジェンダーの平等や女性や少女たちの社会的地位の向上を呼びかける。

ワンダーウーマンは21日、国連の本部があるニューヨークでの記念式典にて、正式に任命される予定。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と、DCエンターテインメントの社長ダイアン・ネルソン、そして“サプライズゲスト”として、映画『ワンダーウーマン』主演のガル・ガドット、パティ・ジェンキンス監督、また、1970年代のテレビドラマ「ワンダーウーマン」シリーズで主演を務めたリンダ・カーターが式典での参加が予定されている。

また、先週発売したアメリカのエンターテイメント誌「Entertainment Weekly」では最強スーパーヒーロー50選のランキングを発表。ワンダーウーマンが2位を大きく引き離して1位獲得!ランキング方式は合計155のキャラクターの中、「文化的影響力」、「信頼性」、「デザイン」、「現代社会への親和性」、「神話」、「強敵」、「独創性」、「個性」、「力」。各カテゴリー最高10点とし、「文化的影響力」はスーパーヒーローのパワフルさを測る上で最も大切と考え、20点満点として採点した。

ワンダーウーマンは男性キャラクターが席巻するアメコミ界の中、今回唯一の女性ヒーローとしてランクイン。アメコミ世界においてワンダーウーマンは永久的な原動力を持ちあわせながら、世代を超えて共感を獲得した。生誕75周年を記念して、彼女がいよいよ立ち上がる。世界を救いたいと夢見る全ての少女たち、そしてかつて少女だった女性たちにとってのインスピレーションとなるワンダーウーマンの活躍に全米のみならず、全世界が期待している。

『ワンダーウーマン』
2017年夏 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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